入間川分水路内における損傷について
令和3年4月27日
東日本高速道路株式会社 関東支社
東京外かく環状道路（関越～東名） 本線トンネル（南行）工事現場付近において、令和3年2月に確認された入間川分水路（管理者：東京都建設局）の管渠内の損傷について、これまで、当社は東京都と協力し、管渠内の測量や状態の監視を実施し、原因調査を進めてきたところです。
この度、シールドトンネル施工の影響が想定される範囲内（家屋事前調査と同様の範囲）において確認された、入間川分水路の管渠内の損傷について、シールドトンネル施工の影響による家屋損傷への補償と同様に、当社が費用負担を行うこととしましたので、お知らせいたします。
周辺住民の皆様、地域及び関係者の皆様に、大変なご心配とご迷惑をおかけしており、事業者として心からお詫び申し上げます。
入間川分水路における管内測量結果及び補修状況等については、別紙【PDF：1.5MB】をご覧ください。
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