高速道路ネットワーク整備
都市間をつなぐネットワークで、地域間交流を図り活力ある地域づくりに貢献します
都市と都市をつなぐ高速道路ネットワーク整備
高速道路ネットワークの整備は地方都市間の交流と連携を活性化させます。
移動時間の短縮
一般道利用に比べ移動時間が大幅に短縮され、地域連携の強化や地域経済の発展に寄与しています。
企業立地の促進
高速道路沿線の工業立地が進み、地域産業の活性化や雇用機会 の創出など、地域経済の発展に寄与しています。
災害に強い高速道路ネットワーク
災害時に高速道路の一部が通行止めとなっても、周辺の高速道路機能を確保することで、人の流れや物流を支援し輸送機能の低下を防ぎます。あわせて、被災地の早期復興を支援します。
【2011年 東日本大震災の際のネットワーク効果】
高速道路事業で培った「技術とノウハウ」で貢献
新直轄区間における調査・設計・工事の監理、関係機関との協議補助業務などを行う技術支援業務を通じ、高速道路ネットワーク整備の事業推進に貢献しています。また、復興道路(三陸沿岸道路)の事業の促進を図るべく、官民双方の技術・経験を活かした効率的なマネジメントを行う事業促進PPPを通じ、三陸沿岸地域の震災復興に貢献しています。
技術支援業務の受注実績(2016年度)
路線名 | 区間名 |
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東北中央自動車道 | 東根~尾花沢 |
福島JCT~米沢北(山形県区間) |
事業促進PPPの受注実績(2012年度~ 2020年度)
路線名 | 工区名 |
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三陸沿岸道路 | 気仙沼唐桑工区 |