サービスエリアのサービス向上
個性的でかつ魅力的なサービスでお客さまをおもてなしします
NEXCO東日本のサービスエリア・パーキングエリアは、有人・無人合わせて328ヵ所。このうち、有人の196ヵ所については、事業を専門的・効率的に行うために、(株)ネクスコ東日本エリアトラクト(NEXCO東日本100%出資の子会社)が190ヵ所を、第三セクターが5ヵ所を、関連会社である東京湾横断道路(株)が東京湾アクアライン海ほたるPAをそれぞれ管理運営しています。各サービスエリア・パーキングエリアでは、「礎づくり」「華づくり」をテーマに、個性的で魅力的なサービスの提供に取り組んでいます。(※令和5年3月17日現在。ヵ所数は上下別カウント)
「礎づくり」と「華づくり」
全てのサービスエリア・パーキングエリアにおいてサービス水準の向上を目指す「礎づくり」、サービスエリア・パーキングエリアの立地条件に応じて地元ならではの生鮮野菜や果物などの販売、地域商材の発掘、そこでしか食べられない地場料理店の導入など個性的なサービスを目指す「華づくり」、これら2つを同時に追求することにより、魅力的なサービスエリア・パーキングエリアにしていきます。
「旅のドラマ」を伝えるドラマチックエリア
Pasar(パサール)
サービスエリア・パーキングエリアを「あるから利用する施設」から「進んで利用したくなる施設」へと転換していくため、「Pasar」というブランドで魅力的な商業施設の展開を積極的に進めています。
地域と連携するなど魅力あふれるSA・PAを目指して
情報誌「ハイウェイウォーカー」の配布、地域交流イベントの開催に加えて、サービスエリア・パーキングエリアに一般道からの歩行者用出入口設置するなど、お客さま・地域の皆さまとのコミュニケーションを図っています。