高速道路の交通情報提供

快適なドライブをサポートする交通情報を提供しています

　高速道路を走行されるお客さまに、事故や落下物、通行止めや渋滞などの道路交通情報を提供しています。

本線情報版のイメージ画像

　高速道路に沿って設置したアンテナからAMラジオ放送（1620kHz）を通じて5分更新で道路交通情報を提供しています。

　道路上に設置したビーコン（情報送信装置）やＦＭ多重放送により、ＶＩＣＳ対応の機器をご利用のお客さまに、渋滞情報、所要時間情報、交通規制情報などの道路交通情報をリアルタイムに提供しています。

　また、道路上に設置したITSスポットと、自動車に搭載された対応カーナビとの高速・大容量通信により、広域的な道路交通情報や画像などを提供する「ITSスポットサービス」を2011年から運用しています。

　なお、「ITSスポットサービス」は、2014年10月より「ETC2.0サービス」と名称が変更になりました。詳しい情報は以下のホームページをご覧ください。

VICS※（道路交通情報通信システム）のイメージ画像

　VICS電波ビーコン（2.4GHz）による情報提供は、2022年3月31日に終了し、ETC2.0による情報提供に移行されます。詳細については、電波ビーコン（2.4GHz）の今後の扱いについて - 国土交通省をご覧ください。

　サービスエリア・パーキングエリアでは交通モニターや掲示板、インフォメーションで広範囲の道路交通情報を提供しています。

サービスエリア・パーキングエリアでの情報提供のイメージ画像

24時間、365日、お客さまの声をお聞きしています。

NEXCO東日本お客さまセンター
0570-024-024

　ドライブ旅行の情報サイト「ドラぷら」では、より詳しい地図を使って、全国の高速道路交通情報を提供しています。

また、「ドラぷら」をより使いやすくしたスマートフォン専用アプリ「ドラぷらアプリ」（無料）を新たにリリースしました。

インターネット・スマートフォンアプリ等による情報提供のイメージ画像

交通モニター