お盆時期における高速道路のご利用状況【東北地方版】

平成26年8月18日
東日本高速道路株式会社
東北支社

　NEXCO東日本東北支社（仙台市青葉区）は、お盆時期［平成26年8月7日（木）～平成26年8月17日（日）の11日間］における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。

　この期間中昨年と比べ、交通量は減少し、渋滞量（※1）は増加しました。

1 ご利用台数

［本線代表7断面の平均交通量］

全車：前年比約92％（約3.5万台／日）
車種別
：小型車類（軽自動車等、普通車）前年比約92％（約3.0万台／日）
：大型車類（中型車、大型車、特大車）前年比約96％（約0.4万台／日）
別添資料-1【PDF：69KB】
ピーク：下り線は8月13日（水）、上り線は8月16日（土）
別添資料-2【PDF：100KB】

［インターチェンジのご利用台数（出口料金所等を通過した台数）］

全車：前年比約92％（約39.2万台／日）
車種別
：小型車類前年比約92％（約34.9万台／日）
：大型車類前年比約98％（約4.3万台／日）
別添資料-3【PDF：73KB】
県別〔前年比〕
青森県：約93％（約3.0万台／日）、岩手県：約87％（約5.5万台／日）、秋田県：約88％（約3.6万台／日）、宮城県：約95％（約11.4万台／日）、山形県：約90％（約5.9万台／日）、福島県：約97％（約9.8万台／日）
別添資料-4【PDF：90KB】

本線における10km以上の渋滞は下り方面12回（前年比▲3回）、上り方面23回（前年比+8回）の計35回（前年比+5回）発生しました。
本線の最大渋滞長は31.0km（前年比▲7.6km）で、8月16日（土）（11：17～22：30 ピーク時刻17：43）に東北自動車道の大衡インターチェンジ（IC）～一関IC間（上り線）で発生しました。この渋滞は、交通集中及び古川IC付近のサグ部※2が要因となり発生したものです。
渋滞量は約2,006km・h（前年約1,755km・h）となり、約1割増加しました。

比較対象期間

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