国道468号 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)鶴ヶ島JCT~川島IC開通3ヶ月後の交通状況についてお知らせします。
平成20年8月8日
国土交通省 関東地方整備局 大宮国道事務所
東日本高速道路株式会社 関東支社 さいたま工事事務所
平成20年3月29日に開通しました首都圏中央連絡自動車道(圏央道)鶴ヶ島ジャンクション(JCT)から川島インターチェンジ(IC)までの7.7kmについて、開通3ヶ月後の交通状況をお知らせします。
- 新たに開通した「圏央道(鶴ヶ島JCT-川島IC)」を1日あたり約5~6千台が利用【PDF:1.6MB】
- 鶴ヶ島JCT~坂戸IC間:約6,300台/日
- 坂戸IC~川島IC間:約5,500台/日(平成20年3月30日(日)~6月30日(月)の日平均交通量)
- 埼玉県西部地域から東京・山梨方面へのアクセスが向上(所要時間が短縮)【PDF:1.6MB】
- 川島ICから関越道大泉JCTまでの移動時間が約15分短縮
- 川島ICから中央道八王子JCTまでの移動時間が約35分短縮
- 周辺道路の交通量に変化【PDF:1.6MB】
- 国道407号市役所入口交差点(鶴ヶ島市)の交通量が、約2,600台/12時間(14%)減少しています。
- 川島・坂戸地区や幹線道路で大型車の交通量に変化【PDF:1.6MB】
- 国道16号、407号、周辺県道では、大型車交通量が減少しています。
今回の記者発表は現状をお知らせしたものです。
開通による整備効果は、今後も引き続き、調査・検証していきます。
参考
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