お盆期間の高速道路の混雑予測について【北海道版】
~混雑のピークは8月14日(水)・15日(木)~
平成25年7月12日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、お盆期間[8月8日(木)~8月18日(日)]の道内の高速道路における交通集中による混雑予測とその対策について取りまとめました。
混雑予測
この混雑予測は、過去のお盆期間や今年のゴールデンウィーク期間などの交通状況を踏まえて予測したものです。(別紙1【PDF:49KB】参照)
- 8月14日(水)・15日(木)が混雑のピークになると予測しています。
- 道央道は、8月14日(水)・15日(木)に北広島IC~恵庭IC(千歳方向)の間で最大5kmの渋滞を予測しています。
- 札樽道は、朝里本線料金所(小樽方向)で3kmの渋滞を予測しています。
- 道東道は、占冠IC~トマムICの間で札幌方向・帯広方向ともに渋滞や混雑が発生する見込みです。また、13日(火)の夜間には、勝毎花火大会から帰宅されるお客さまにより、帯広JCT付近(札幌方向)で最大5kmの渋滞を予測しています。
混雑対策
お盆期間中の混雑対策については、次に示すような取り組みを実施する予定です。(別紙2【PDF:126KB】参照)
・渋滞末尾での標識車等による渋滞情報提供及び追突注意喚起
・休憩施設での駐車場整理員の配置、臨時トイレの設置
- 本混雑予測をご活用いただき、お客さまのご利用日や出発時間を、渋滞等の発生が予測される日時の前後にずらすなど混雑を避けたご利用をお願いします。
- スピードの出し過ぎは事故のもととなります。車間距離を十分にとり、道路状況にあった安全速度で走行をお願いします。疲れを感じたら無理をせず、休憩施設で早めの休憩を心がけましょう。
- 事故や天候の影響などにより渋滞状況が大きく変わることもありますので、ご出発前に最新の道路交通情報をご確認ください。
- 7月13日(土)に由仁パーキングエリアの両方向(上下線)で、道東道では初となるガスステーションが開業します。高速道路ではすぐに給油ができません。出発前には車両の点検(オイル・タイヤ・冷却水等)も確実に行いましょう。(別紙3【PDF:111KB】参照)
お出かけ前の交通情報
- 高速道路の交通情報提供サービス『ドライブトラフィック(ドラとら)』
高速道路のリアルタイムな道路交通状況および渋滞予測情報などを、インターネットで提供。
パソコン、タブレット、携帯電話、スマートフォンの端末から閲覧することができます。
NEXCO東日本が提供する高速道路の交通情報提供サービスをぜひともご利用ください。
『ドラとら(ドライブトラフィック)』
パソコン(http://www.drivetraffic.jp/)
スマートフォン・タブレット(http://www.drivetraffic.jp/smp/)
携帯電話(http://m.drivetraffic.jp/)
※『ドラとら』にアクセスいただくと、ご利用の端末ごとに合わせたトップページが表示されます。端末によってはパソコンページが表示されることもありますので、あらかじめご了承ください。 - ハイウェイテレホン
・011-896-1620(札幌)
・0143-59-1620(室蘭)
・0166-54-1620(旭川)
・0155-42-1620(帯広)
・携帯電話からは『#8162』で最寄の高速道路のハイウェイテレホンを聞くことが出来ます。 - (財)日本道路交通情報センター
・電話番号:050-3369-6760
(参考)お盆カレンダー
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