『どら(道楽)弁当』シリーズ第5弾の販売を開始します!
~ 宮城と千葉に初登場! ~
平成20年3月6日
東日本高速道路株式会社
ネクセリア東日本株式会社
NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役会長:八木重二郎)では、『どら(道楽)弁当』シリーズ第5弾として、『宮城のとらふぐ』を3月8日(土)から、『房総絵巻』を3月16日(日)から、それぞれ販売します。
今回販売する2品を加え、充実する『どら弁当』シリーズをお楽しみください。
『どら弁当』の販売は、地域の特性や立地条件に応じて特徴あるサービスエリア・パーキングエリア(個性化)を目指す『華づくり』の一環です。
【「どら(道楽)弁当」のコンセプト】
- 地域を代表する特産物、食材を使用
- 500円~1,000円程度のお手頃な価格
- ドライブ(道)とともに、お手軽に楽しめる
この3つのコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修し、おすすめするものです。
【小林しのぶさんプロフィール】
- 千葉県生まれ、旅行ジャーナリスト、駅弁愛好家
- 年間150日以上を旅に費やし、4,000個以上の駅弁を食破
- 『「駅弁」知る、食べる、選ぶ』(JTBパブリッシング)、『ニッポン駅弁大全』(文藝春秋)などの著書のほか、日経新聞空弁ランキングの選定など、弁当の専門家として幅広く活躍
販売中の「どら弁当」は、「ドラぷら」(http://www.driveplaza.com)をご覧ください。
『宮城のとらふぐ』
みちのくの大自然のきれいな水を使った最新の設備を有する国内最大規模の養殖場で、地域の特産品として育て上げられた「とらふぐ」をふんだんに使いました。また、しいたけ、にんじん、ごぼう、なす、ずんだなど、宮城県産の野菜が周囲を飾ります。
小林しのぶさんの監修のもと、盛り付けも美しい「料亭クラス」の味に仕上げました。
鶴巣PA(上下線)[宮城県大和町]
菅生PA(上下線)[宮城県村田町]
- 炊き込みご飯(宮城県産「ひとめぼれ」)
- ふぐの身(宮城県産「とらふぐ」)
- ふぐのほぐし身(宮城県産「とらふぐ」)
- ふぐの皮(宮城県産「とらふぐ」)
- 玉子焼き
- しいたけ、にんじん、ごぼう、なす、ずんだ(宮城県産)
- 漬物(地元の栗駒漬け)
【小林しのぶさんコメント】
美しい盛り付けと繊細な味は「料亭クラス」です。
天然フグに負けない里山のフグの味をたっぷり楽しんで下さい。
- 数量限定につき、なくなり次第当日分の販売を終了させていただきます。
『宮城のとらふぐ』と同じとらふぐを使った「伊達のとらふぐ膳」が「NEXCO東日本 第2回新メニューコンテスト」でグランプリを受賞!
「伊達のとらふぐ膳」(1,460円・税込み)は長者原SA(上り)レストランで毎日限定20食で販売しています。
『宮城のとらふぐ』と「伊達のとらふぐ膳」で地元特産のとらふぐをお楽しみください。
『房総絵巻』
古くから冠婚葬祭や地域の集いの「ごちそう」として受け継がれ、千葉房総の郷土料理である「太巻寿司」のお弁当です。季節に応じた具材を惣菜に使用するとともに、季節感のある絵柄を太巻寿司に用いることで、千葉房総の四季を演出します。
小林しのぶさんの監修のもと、楽しさあふれる房総の手作りの味を「どら弁当」に仕上げました。
- 絵柄太巻(卵焼き巻き)1巻(ドッグランの開設(※)にあわせた「犬」の絵柄巻き)
- 絵柄太巻(海苔巻き)2巻(四季に応じて絵柄に千葉房総らしさを演出(発売時は、椿とバラの花絵柄))
- 米(千葉県産「コシヒカリ」)
- 卵(千葉県産の永光卵)
- 海苔(千葉県産)
- 干瓢
- 大根の漬物(袖ヶ浦産紅しぐれ・青首大根)
- 惣菜(季節ごとに千葉県産の具材を使用(発売時は、ゴボウ煮物、にんじん煮物、レンコン煮物、菜の花の和え物))
【小林しのぶさんコメント】
美しく、楽しく、味もよい。房総に伝わる繊細な巻寿司を、地元の「かあさん」たちが手作りしました。
- 土日祝日に販売、数量限定につき、なくなり次第当日分の販売を終了させていただきます。
(※)3月16日(日)には、市原SA(上り線)にドッグランもオープンします(下り線は10月27日に開設済み)。同日11時からのオープニングイベントでは、「房総絵巻」の実演販売も行います。
市原SAでは愛犬用弁当「どら弁当ポチ」(630円・税込み)も好評販売中です!