入札者に対する指示書の改正について

− 5月以降に入札公告を行った工事(土木工事【造園を含む】)については単価集計表の提出が必要となります −

平成22年7月15日

 NEXCO東日本では、「入札者に対する指示書」を改正し、平成22年5月1日以降に入札公告を行った工事、調査等、物品・役務の調達手続については、改正後の「入札者に対する指示書」を適用しています。

 当社が発注する工事、調査等、物品・役務の調達手続に参加を希望される方は、必ず、「入札者に対する指示書」をご確認のうえ、内容をご了解いただいたうえで、入札手続への参加をお願いいたします。

「入札者に対する指示書」はこちらからご覧ください。

「入札者に対する指示書」の改正概要
(平成22年5月1日以降に入札公告を行ったものについて適用)

1)土木工事(造園を含む)については、従来の単価表に加え、新たに単価集計表を提出していただく必要があります。

2)電子入札の際に、入札書と同時に提出していただく、単価表、単価集計表、総合評定値通知書(経審)の写しについて、提出方法を明確化しました。

3)総合評定値通知書(経審)の写しは入札書類とあわせて提出していただくこととしておりますが、万一、入札書類の提出後に添付漏れが分かった場合は当社にお問合せいただくこととして、添付漏れが分かった場合の取扱いに関する記載を追加しました。(総合評定値通知書(経審)の写しの提出が必要であることは変更ありません。)

4)購買等契約に適用する「入札者に対する指示書」を、工事、調査等に適用する「入札者に対する指示書」の内容に合わせることで、大幅にリニューアルしました。