NEXCO東日本はあなたと未来をつなげたい。

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数字でひも解くNEXCO東日本

私たちのグループの仲間の数

15,395

グループ会社一体となって
生み出す日々の安全。

高速道路はNEXCO東日本だけで管理運営、建設しているわけではありません。業務形態や地域特性を踏まえて編成された31のグループ会社とともに私たちは高速道路を守っています。その人数は、15,395人。グループ会社一体となった協働体制により日々の「安全」は生み出されています。

※2022年3月末時点での数字

高速道路事業と関連事業を含めた
私たちの営業収入

8,689億円

国内道路会社の中でも
最大規模の営業収入。

私たちの営業収入は、約8,689億円(2021年度)。ここには高速道路の料金収入などからなる「道路事業」での収入に加え、サービスエリアやその他関連事業からなる「収益事業」での収入が含まれます。

※2022年1月時点での数字

私たちが管轄管理している
高速道路の総距離

3,943Km

日本の高速道路の
40%以上を占める、
国内最大規模の高速道路会社。

日本で一番長い高速道路を知っていますか?答えは東北自動車道。その距離、約680㎞。反対に日本で一番短い高速道路は、3.9㎞の新空港自動車道(千葉県成田市)です。こうした一つひとつの路線をつなぎ合わせると、私たちが管轄管理する高速道路の総距離は、3,943㎞。これは日本の高速道路の実に40%以上を占める長さになります。

※2022年1月時点での数字

1日の高速道路ご利用台数

274万台

経済の大動脈として、
日本を支える。

NEXCO東日本が管轄する高速道路は、一日に約274万台ものお客様にご利用いただいています。そのうちの約21%、およそ60万台の自動車が貨物自動車や旅客輸送者などの中型車、大型車、特大車。このことからも、高速道路が日本の物流・人流を支える経済の大動脈であることが分かります。

※2022年1月時点での数字

民営化後に開通させた高速道路の距離

605Km

より広域な範囲の地域で、
安心・安全・快適なドライブを。

2005年に日本道路公団が分割・民営化され、NEXCO東日本が発足して以来、私たちは605キロもの高速道路を開通させてまいりました。それによって首都圏の渋滞緩和や円滑な交通ネットワークによる観光の支援、物流の効率化を実現しています。

※2022年1月時点での数字

私たちが今建設を進めている
高速道路の距離

345Km

未来に向けて、
経済効果を生み出す道路。

私たちはネットワーク整備の推進や首都圏の環状道路の整備を進めています。その距離、345㎞(4車線化事業を含む)。あらゆる場所を結ぶ、より便利な高速道路の建設は、地域間交流の活性化、産業の振興、雇用の創出などの様々な経済効果を生み出すことに繋がります。

※2022年1月時点での数字

東日本大震災の発災から
緊急交通路を確保するまでの時間

20時間

“命の道”をつなげるために。
一丸となって取り組んだ復旧作業。

東日本大震災は、高速道路にも大きな被害をもたらしました。交通の妨げとなる被害は全部で約870㎞もの区間にも及びました。私たちは昼夜問わず応急復旧作業に取り組み、震災から約20時間後に緊急車両の通行を可能とする仮復旧を完了。13日後には一般車両の通行が可能となる応急復旧を完了しました。

※2022年1月時点での数字

私たちが作り管理する、
日本で一番長い山岳トンネル

11,055m

「峠越え」を変えた、
関越トンネル。

新潟県と群馬県をつなぐ関越トンネルは、全長およそ11キロ。これは、日本の中でも一番長い山岳トンネルです。それまでは、冬になると積雪や路面凍結により峠越えに長時間を要していましたが、関越トンネルの開通により大幅に時間を短縮し、新潟と関東の物流、人の往来が飛躍的に伸び、日本海新時代の幕開けに貢献しました。

※2022年1月時点での数字

私たちが作り管理する、
日本で一番長い橋

4,384m

東京湾をかけぬける、
アクアブリッジ。

東京湾アクアラインは、東京湾の中央部を横断し、神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結ぶ長さ約15.1kmの高速道路です。日本初の海上休憩施設「海ほたる」をはさみ、木更津側へとつながるアクアブリッジは、全長4,384mと日本で一番長い橋になります。アクアラインの開通により、木更津市の人口増加、房総地域の観光需要創出と企業進出、大型商業施設の立地が飛躍的に進展しました。

※2022年1月時点での数字

私たちのインフラ施設を
訪れたお客様の数

1,587

普段は見ることのできない
インフラの裏側に潜入!

当社の旅行業登録以降、当社主催募集型企画旅行のうち、インフラ施設見学を含めたツアーの参加人数です。普段は入れない東京湾アクアラインや関越トンネルの“裏側”や、高速道路の建設現場などを案内し、高速道路をもっと身近に感じてもらえる企画として好評をいただいております。

※2022年7月末時点での数字

高速道路上のEV急速充電器

154箇所

次世代の、
自動車のために。

NEXCO東日本では、電気自動車を利用されるお客さまのために、急速充電器の設置を順次進め、現在154カ所に設置しています。今後も急速充電器の利用動向などを踏まえ、増設などを検討します。

※2022年1月時点での数字

私たちが植樹した面積

3,700ha

地球温暖化防止に寄与する、
樹林形成。

私たちは高速道路敷地内において、2020年度までに約3,700haもの面積に植樹を行ってきました。これは東京ドームで換算すると、実に787個分。Co2の吸収・固定効果は、およそ3.9万トンと推計されます。私たちはこれからも、地球環境の保全や循環型社会の形成に貢献するとともに、沿道の生活環境や自然環境の保全の取り組みを進めていきます。

※2022年1月時点での数字

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