平成30年北海道胆振東部地震に伴う高速道路の状況について
(第2報)
2018年9月6日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、平成30年9月6日(木)3時頃発生した「平成30年北海道胆振東部地震」に伴う、北海道内の高速道路の状況についてお知らせします。
今回の地震発生以降、揺れの大きかった区間で緊急点検及び復旧作業を実施し、復旧作業を完了して安全が確認された区間は周辺道路の復旧状況を確認しながら、順次、通行止めを解除しています。
お客さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
1 通行止め等区間
-9月6日(木)14時10分現在-
(1)通行止め区間
- E5道央自動車道 札幌南IC~江別西IC(両方向)
- E5A札樽自動車道 札幌JCT~札幌西IC(両方向)
(2)インターチェンジ一部閉鎖
- E5道央自動車道 北広島IC 入口・出口(両方向)
- E5道央自動車道 千歳IC 出口(両方向)
2 主な損傷の概要
(1)路面の段差や亀裂
【道央道 札幌南IC~北広島IC(函館方向)10時30分頃撮影】
【道央道 札幌南IC~北広島IC(函館方向)10時30分頃撮影】
(2)停電による設備障害
- 一部トンネル照明の停電など
3 最新の道路情報
最新の道路情報は、以下のWEBサイト等にてご確認ください。
(1)NEXCO東日本道路交通情報サイト「ドラとら」(全国の交通情報を提供)