小学生・高校生・障がい者支援団体と有珠山SAで花植えをします
~「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン®プロジェクト」と「高福連携®」の推進~
令和元年6月7日
東日本高速道路株式会社
北海道支社室蘭管理事務所
NEXCO東日本室蘭管理事務所(室蘭市)は、伊達小学校・大谷室蘭高校・社会福祉法人「太陽の園」と連携し、E5道央自動車道(道央道) 有珠山サービスエリア(SA)で花植えを行います。
この取り組みは、地域の方々と一緒にNEXCO東日本が進めている、SAなどで樹木や草花を使ってお客さまが利用しやすく、リフレッシュできる安らぎの空間を整備していく「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン®プロジェクト」と、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々に就労機会を拡大する「高福連携®」の一環として実施するものです。
1 実施日時・場所
【1】6月14日(金)10時~12時頃 道央道 有珠山SA(下り線・札幌方面)
※荒天時は6月28日(金)に延期します。
【2】6月22日(土)10時~12時頃 道央道 有珠山SA(上り線・函館方面)
※荒天時は中止します。
2 参加団体
- 伊達市立伊達小学校(【1】のみ)
- 北海道大谷室蘭高等学校(【2】のみ)
- 太陽の園(【2】のみ)
3 実施機関
- NEXCO東日本 室蘭管理事務所
- (株)ネクスコ・メンテナンス北海道 室蘭事業所
4 取材について
ご取材可能日は6月22日(土)のみです。
事前にお問い合わせ先にお電話のうえ、有珠山SA(上り線・函館方面)へお越しください。
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン® プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン®」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
「高福連携®」とは
NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動の一環と位置付け、CSV の考え方も踏まえて継続的に取り組んでいきます。
※CSV(Creating Shared Value)とは、「共通価値の創造」と訳される。ハーバード大学マイケル・ポーター教授がCSR(企業の社会的責任)のあり方の新しい概念として提唱。慈善的な社会貢献活動だけでなく、自社の強みを活かした社会的課題の解決と自社の成長を同時に実現して社会に貢献するという考え方。
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