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　東日本高速道路株式会社（NEXCO東日本）、中日本高速道路株式会社（NEXCO中日本）、西日本高速道路株式会社（NEXCO西日本）は、高速道路のサービスエリア（SA）・パーキングエリア（PA）における利便性向上の取組みとして、大型車駐車マスの拡充に加え、11箇所の休憩施設で駐車マスの一部を「短時間限定駐車マス」として整備し、60分以内の駐車とすることで、大型車ドライバーの休憩機会を確保する実証実験を2023年11月から順次開始しております。
　短時間限定駐車マスの導入から1年が経過し、短時間（60分以内）の利用台数増加、駐車マスの回転率増加など効果が確認できたため、更なる休憩機会の確保に向け、新たに24箇所で整備を拡大することとしましたのでお知らせします（別添-1【PDF：542KB】参照）。
　一方で、短時間限定駐車マスに60分以上駐車する車両も一定数確認されたことから、より多くのお客さまに適切にご利用いただくため、短時間限定駐車マスを実施している一部の休憩施設にて、駐車時間を判定するための画像処理技術の導入による情報提供を実施いたします。

1. 시행 도입의 효과와 새로운 정비 개소에 대해서

　E1東名　足柄あしがらSA（上り）に導入した短時間限定駐車マスでは、以下の効果が確認されました（別添-2【PDF：494KB】参照）。

그 때문에, 표-1에 나타내는 24개소의 휴식 시설에 있어서, 새롭게 정비를 크게 해 갑니다.각 휴식 시설에의 단시간 한정 주차 매스의 도입 시기는 다시 한번 알려드립니다.

표-1 단시간 한정 주차 매스를 새롭게 정비하는 휴식 시설

2. 적절하게 이용하기 위한 부탁(대처)에 대해서

　短時間限定駐車マスの実証実験を行った11箇所では、深夜・朝方を中心に60分以上駐車する車両を一定数（約30％）確認しております。また、60分以上駐車している全ての車両が、60分以内の適正な利用をした場合、11箇所の休憩施設において、1日当たり752台以上の短時間駐車利用機会の創出が可能となります（別添-2【PDF：494KB】参照）。
　NEXCO各社では、案内看板の設置やポスター広報によるお客さまへの周知を進めてまいりましたが（別添-3【PDF：626KB】参照）、こうした背景を踏まえ、表-2に示す短時間限定駐車マス整備済みの休憩施設において、図-1に示すような画像処理技術により駐車時間を判定し、休憩施設に設置されたモニターに駐車時間を表示する情報提供の取組みを開始することといたします。この画像処理技術による駐車時間の情報提供を導入することで、より適切に短時間限定駐車マスをご利用いただくとともに、更なる休憩機会の創出を目指します。

표-2 화상 처리 기술을 도입하는 휴식 시설

• 도입 시기는 다시 알려 드리겠습니다.

그림-1 화상 처리 기술의 도입 예정의 사례＜E4 Tohoku Expressway도 렌타 SA(오름)＞

NEXCO 각사에서는, 대형차 드라이버의 확실한 휴식 기회의 확보를 위해, 단시간 한정 주차 매스의 정비와 아울러, 휴식 시설의 주차 매스 확충을 비롯한, 혼잡 대책을 계속해 가겠습니다.
단시간 한정 주차 매스를 이용하는 대형차 드라이버의 여러분에게 계시고는, 휴식 시설내 간판이나 노면 표시의 안내에 따라 주차해 주셔, 일부 시설의 휴식 시설내 모니터의 활용과 아울러, 주차 후 60분 이내에 출발해 주시도록, 협력을 부탁드리겠습니다.