NEXCO東日本（東京都千代田区、代表取締役会長：八木重二郎）では、『どら(道楽)弁当』シリーズ第4弾として、『四季彩菜（しきさいさい） 冬の幕』、『彩の国 みそだれやきとり弁当』、『ハム職人の寿司 福寿司』、『煮豚弁当』を12月22日（土）から販売します。

　今回販売する4品を加え、充実する『どら弁当』シリーズをお楽しみください。

　『どら弁当』の販売は、地域の特性や立地条件に応じて特徴あるサービスエリア・パーキングエリア（個性化）を目指す『華づくり』の一環です。

　埼玉県特産のさつま芋を食べて育ち、やわらかな歯ざわりが自慢の「彩の国黒豚」の「みそだれやきとん串」を中心に、埼玉県産「彩のかがやき」を使用した俵むすびや埼玉県産野菜のマリネなどが周りを彩ります。2種類の地元醤油を使って調理し、季節の旬な食材が春夏秋冬の「幕」を演出します。

　なお、このお弁当は、埼玉県から「彩の国優良ブランド品」の認定を受けています。

　小林しのぶさんの監修のもと、埼玉県産の美味しいものが集合した彩りあるお弁当に仕上げました。

　日本三大やきとりといわれる埼玉県東松山名物の「みそだれ」やきとり。東松山は、人口一万人あたりのやきとり店数が日本一で、ニンニクや唐辛子等をブレンドした各店秘伝のピり辛みそが絶品です。お弁当で「みそだれ」をお手軽に召し上がっていただけるよう、厳選した「たれ焼き」の鶏肉やきとりを、埼玉県産「彩のかがやき」のご飯に乗せています。

　小林しのぶさんの監修のもと、埼玉のソウルフード「みそだれ」やきとりを「どら弁当」に仕上げました。

　前橋は豚の生産地で知られていますが、なかでも赤城山麓「林牧場」の福豚は、自家配合飼料を食べてのびのび飼育されています。福豚を使用し、手間隙かけて保存料を使用せずに作る手作りのハムソーセージは、ドイツ食肉連盟主催の「2007  ハム・ソーセージコンテスト」で金銀銅賞をトリプル受賞し、18ものメダルを勝ち取った逸品。そんなハムソーセージを寿司にしたお弁当です。

　小林しのぶさんの監修のもと、酢飯と相性ばっちりの美味しく珍しいお弁当に仕上げました。

　『福寿司』と同様、赤城山麓「林牧場」の福豚を使用しています。

　豊かな自然環境のもとで育った福豚は、十分な運動で脂身が白く固くしまり、さっぱりしています。福豚を使った肉厚のある角煮を、煮豚のタレで炊き込んだご飯に乗せています。

　小林しのぶさんの監修のもと、最高にジューシーなお弁当に仕上げました。

• 販売中の「どら弁当」【PDF：212KB】