年末年始期間における高速道路の交通状況 (新潟県内)(速報)

平成30年12月28日(金)~平成31年1月6日(日) 10日間 (平成29年度 比較期間 平成29年12月28日(木)~平成30年1月6日(土) 10日間)

平成31年1月7日
東日本高速道路株式会社
新潟支社

 NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、年末年始期間の交通状況を取りまとめました。

《交通状況の概要》

  1. 主な区間の日平均交通量は、年末の大雪の影響もあり、対前年比で約4%減少しました。
  2. 期間中の交通量のピークは、下り線は12月30日(日)、上り線は1月3日(木)となりました。
  3. 5km以上の渋滞回数は1回であり、対前年比では増減はありませんでした。
    E17関越道(下り線)湯沢IC~月夜野ICで、12月30日(日)に発生した故障車を要因とする 『7.1km』の渋滞でした。

1 年末年始期間中の主な区間※1の日平均交通量※2 (台/日)

道路名 区間 平成30年度
A
平成29年度
B
前年比
A/B
E8北陸道 巻潟東IC ~ 新潟西IC 31,000 33,000 94%
上越IC ~ 柿崎IC 13,000 13,700 95%
親不知IC ~ 糸魚川IC 12,300 12,800 96%
E17関越道 小千谷IC ~ 長岡IC 15,500 16,200 96%
水上IC ~ 湯沢IC 23,100 23,200 100%
E49磐越道 新津西スマートIC ~ 新潟中央JCT 6,500 6,400 102%
津川IC ~ 三川IC 6,000 6,200 97%
E18上信越道 上越高田IC ~ 上越JCT 8,900 9,300 96%
信濃町IC ~ 妙高高原IC 11,300 12,000 94%
E7日本海東北道 中条IC ~ 荒川胎内IC 6,900 7,000 99%
上記の10区間の単純平均による日交通量 13,500 14,000 96%

「IC:インターチェンジ」 ,「JCT:ジャンクション」

  1. :県境付近及び主要都市近傍のインターチェンジ区間
  2. :交通量はトラフィックカウンターによる概数値(全車種)

《参考》平成30年度と平成29年度の年末年始期間の曜日配列

H30年度 12/28
(金)
12/29
(土)
12/30
(日)
12/31
(月)
1/1
(火)
1/2
(水)
1/3
(木)
1/4
(金)
1/5
(土)
1/6
(日)
H29年度 12/28
(木)
12/29
(金)
12/30
(土)
12/31
(日)
1/1
(月)
1/2
(火)
1/3
(水)
1/4
(木)
1/5
(金)
1/6
(土)

2 主な渋滞箇所

 平成30年度 年末年始期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):計1回発生

道路名・方向 渋滞発生日時 渋滞発生箇所 渋滞長 渋滞要因
E17関越道(下) 12月30日(日)11:40 湯沢~月夜野 7.1km 故障車

《参考》
 平成29年度 年末年始期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):計1回発生

道路名・方向 渋滞発生日時 渋滞発生箇所 渋滞長 渋滞要因
E17関越道(上) 1月3日(水)11:15 水上~塩沢石打 12.5km 故障車

3 参考資料(別紙)

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