事故対応力の強化を目指して！
道警高速隊、JAFとの路上作業合同訓練会を実施
～安全な高速道路サービスの向上のために～
令和6年8月13日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社（札幌市厚別区）は、交通管理者である北海道警察本部 高速道路交通警察隊とレッカー作業でおなじみのJAFとで路上作業合同訓練会を開催します。合同訓練会により連携強化を図り、円滑な事故処理や車線確保に繋げ、お客さまに「安全・安心・快適・便利」な高速道路サービスを提供することを目的としています。
1．日時
令和6年8月23日（金）10:10～14:40
2．場所
道央自動車道 苫小牧中央インターチェンジ 構内
【別紙1【PDF：259KB】のとおり】
3．参加機関
北海道警察本部 交通部 高速道路交通警察隊
JAF（一般社団法人 日本自動車連盟）
東日本高速道路株式会社 北海道支社
株式会社ネクスコ・サポート北海道
4．参加人数
約30名
5．実施概要
高速道路上での交通事故を想定し、高速道路交通警察隊のパトロールカー、ネクスコ交通管理隊のパトロールカーの事故現場到着から、関係機関への連絡・通報、車線規制、後続の一般車両の誘導、JAFによるレッカー作業等による事故処理、規制解除までの一連の路上作業訓練を苫小牧中央インターチェンジ構内で行います。
6．スケジュール
10:10～10:30
開会式・来賓挨拶（道警高速隊隊長他）
10:30～11:30
訓練（訓練50分・振り返り10分）
11:30～12:30
昼食
12:30～13:30
訓練（訓練50分・振り返り10分）
13:30～14:30
訓練（訓練50分・振り返り10分）
14:30～14:40
閉会式
- 荒天の場合または緊急事象が発生した場合は、中止又は内容変更となることがあります。
昨年の合同訓練会の様子
NEXCO東日本グループでは、2021～2025年度までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「路上作業合同訓練会」については、交通事故による死傷者の削減などにつながる事業活動としてSDGs目標の3番、17番に貢献するものと考えています。
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