NEXCO東日本（東京都千代田区、代表取締役会長：八木重二郎）では、『どら（道楽）弁当』シリー ズ第6弾として、『日光百物揃千人武者行列（にっこうひゃくものぞろえせんにんむしゃぎょうれつ）』を3月20日（木・祝）から、『食彩録（しょくさいろく）』と『姨捨山（おばすてやま）の「田毎（たごと）の月」弁当』の2品を3月29日（土）から、『洞爺湖（とうやこ）モシリ弁当』を4月5日（土）から、それぞれ販売します。

　北海道にも初登場し、今回販売する4品で、北海道、東北、関東・信越の各地域に『どら弁当』が勢揃いします。ますます充実の『どら弁当』シリーズをお楽しみください。

　『どら弁当』の販売は、地域の特性や立地条件に応じて特徴あるサービスエリア・パーキングエリア（個性化）を目指す『華づくり』の一環です。

販売中の「どら弁当」は、「ドラぷら」（http://www.driveplaza.com）をご覧ください。

『日光百物揃千人武者行列』

　春と秋の年2回、徳川家康公の神霊を改葬した当時の行列を再現して行われる伝統行事「日光百物揃千人武者行列」にちなみ、霧降高原豚や日光ゆばなど、栃木県内のさまざまな食材をふんだんに並べたお弁当です。
　小林しのぶさんの監修のもと、食べ応え十分の賑やかな「どら弁当」に仕上げました。

・販売価格
　800円（税込み）

・販売箇所
　東北道
　　佐野SA（上下線）［栃木県佐野市］
　　上河内SA（上下線）［栃木県宇都宮市］

・販売開始日
　平成20年3月20日（木・祝）

・弁当の内容

『食彩録』

　北茨城平潟港で水揚げされた穴子をメインに、北茨城にゆかりのある作家野口雨情にちなんでネーミングされた「雨情の里牛」などの茨城県の食材を使用したお弁当です。ネーミングは水戸藩料理手控帳「食菜録」にあやかったもので、パッケージは手控帳をイメージしました。
　小林しのぶさんの監修のもと、和書をイメージした掛紙とともに、情緒ある「どら弁当」に仕上げました。

・販売価格
　1,000円（税込み）

・販売箇所
　常磐道 守谷SA（上下線）［茨城県守谷市］

・販売開始日
　平成20年3月29日（土）

・弁当の内容

『姨捨山の「田毎の月」弁当』

　信州千曲市の姨捨地区の棚田に映る月は「田毎の月」と言われ、月の名所として知られています。この「田毎の月」にちなみ、四角い枠の「棚田」に、信州おやきや信州サーモンなど、信州発の食材を「月」に見立てたお弁当です。
　小林しのぶさんの監修のもと、華やかな外見と、信州の素朴な味が集まった「どら弁当」に仕上げました。

・販売価格
　900円（税込み）

・販売箇所
　長野道 姨捨SA（上下線）［長野県千曲市］

・販売開始日
　平成20年3月29日（土）

・弁当の内容

『洞爺湖モシリ弁当』 － 嶺上開花（リンシャンカイホウ） －

　有珠山SAから望む有珠山、昭和新山、内浦湾、羊蹄山などの壮大なパノラマや眼下に広がる畑、山、海の香りなどをイメージし、弁当箱に道内産の特産品を詰め込みました。
　小林しのぶさんの監修のもと、洞爺湖、有珠山、内浦湾の幸がぎゅっと詰まった「どら弁当」に仕上げました。

※「モシリ」とは、アイヌ語で大地の恵みの意味

・販売価格
　1,000円（税込み）

・販売箇所
　道央道 有珠山SA（上下線）［北海道伊達市］

・販売開始日
　平成20年4月5日（土）

・弁当の内容