【E16】横浜横須賀道路 逗子IC利用再開見込みについて~9月30日5時に利用再開の見込み~

令和3年9月28日
東日本高速道路株式会社 関東支社

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 E16横浜横須賀道路 逗子インターチェンジ(以下「IC」)において、大雨によるのり面崩落の影響に伴い令和3年7月3日(土)8時より閉鎖を実施しておりましたが、お客さまが安全にご利用いただける対策を実施した上で、令和3年9月30日(木)5時に利用再開する見込みとなりましたのでお知らせしたします。
 なお、引き続き復旧工事を進めており、暫定的にランプの接続形態を変更しております。また、工事車両の出入りがあるため、お客さまへの安全を考慮し逗子IC料金所外側のお客さま駐車場は閉鎖いたします。お客さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

1.利用を再開するIC

横浜横須賀道路 逗子IC

2.位置図

3.現地状況

           7月3日時点(被害状況)                        9月24日時点

4.暫定運用

 今回の利用再開にあたっては本復旧までに時間を要することから、暫定的にランプの形状を変更し、通行車線を確保しています。そのため、各ランプの運用方法が変更となっております。

        ①料金所→Eランプ(9月24日時点)                   ②料金所→E・Gランプ(9月24日時点)

        ③逗葉新道→Fランプ(9月24日時点)                 ④料金所→E・F・Hランプ状況(9月24日時点)

5.ご利用時の注意事項

  1. 逗子IC料金所外側のランプの合流・分岐形態を変更しており、一部路肩が狭くなっているため、走行する際は規制速度を遵守し、車間距離を確保して追突事故などには十分なご注意をお願いします。
  2. 現地の案内看板などに従って通行をお願いします。
  3. 引き続き工事車両の出入りがあるため、お客さまへの安全を考慮し逗子IC料金所外側のお客さま駐車場は閉鎖します。

                          【逗子IC料金所周辺運用イメージ】

【参考】復旧工事状況

【参考】復旧工事状況

        ①のり面崩落状況(R3.7.14撮影)                     ②復旧工事状況(R3.9.15撮影)

            ③崩落土排土                             ④ランプ改良

            ⑤防護柵設置

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