埼玉県を巡る「コバトン&マナーティスタンプラリー」を開催!
令和元年7月30日
東日本高速道路株式会社関東支社
NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)は、埼玉県と連携し、令和元年8月1日(木)から、高速道路を利用して埼玉県内の観光スポットを巡る『コバトン&マナーティスタンプラリー』を開催します。
このスタンプラリーは、C3東京外環道やC4圏央道の延伸により、アクセスしやすくなった埼玉県内の今話題のスポットを高速道路で巡る企画であり、スタンプを集めて応募すると、抽選で豪華賞品が当たります。
スタンプラリー応募台紙は、埼玉県内の観光施設情報やグルメ情報、SA・PA情報など、埼玉の見どころを詰め込んだ観光周遊ガイドに付属されています。
【別紙1「埼玉彩り周遊ガイド」【PDF:3.0MB】参照】
8月3日(土)には、E17関越道 高坂SA(下り線)にてイベントを開催します。埼玉県の魅力を紹介するほか、社会福祉法人幸仁会「川本園」の皆様が製作した「ハイウェイ・パトロールカー組み立て工作キット」をプレゼントする企画などを行います(工作キットは数に限りがあります)。是非お越しください。
観光周遊ガイド(表紙)
1 スタンプラリー実施期間
令和元年8月1日(木)~令和元年11月30日(土)
2 スタンプと応募台紙(観光周遊ガイド)の設置箇所等
スタンプと応募台紙付きの観光周遊ガイドは、次の所に設置しています。
【詳細は別紙2「スタンプ設置箇所一覧」【PDF:160KB】参照】
- 埼玉県内観光施設 ・・・21ヶ所
- 埼玉県内のサービスエリア・パーキングエリア(SA・PA)・・・18ヶ所
- 観光周遊ガイドは数に限りがございます。あらかじめご了承ください。
- 観光周遊ガイドは、上記箇所以外にも設置している箇所がございます。
- 各施設(SA・PAはインフォメーション)には営業日・営業時間がございます。あらかじめ各施設のHP等でご確認のうえお越しください。
- 観光周遊ガイドは下記HPからもダウンロードできます。ダウンロードした応募台紙でもスタンプラリーにご参加いただけます。
3 賞品
各賞ごとに定められているスタンプ数を集めてご応募いただくと、抽選により豪華賞品が合計117名様に当たります。
【詳細は別紙3「賞品一覧」【PDF:109KB】参照】
4 応募方法
スタンプを観光周遊ガイドの応募台紙に集めて、ご希望の賞を選択・必要事項を記載のうえ、以下のいずれかの方法でご応募ください。
- 【1】はがき(応募台紙)に切手を貼ってポストに投函
- 【2】下記SA・PAのインフォメーションの開設時間に応募台紙を直接手渡し
関越道 三芳PA (上り線) 8:00~20:00/(下り線) 7:00~19:00
関越道 高坂SA (上り線) 8:00~20:00/(下り線) 7:00~19:00
関越道 上里SA (上り線) 8:00~20:00/(下り線) 7:00~19:00
東北道 蓮田SA (上り線) 8:00~20:00/(下り線) 7:00~19:00
【応募締切】 令和元年11月30日(土)まで (消印有効)
- HPからダウンロードした応募台紙【PDF:1.7MB】により応募される場合は、台紙を封筒に入れて、切手を貼って以下の宛先までご郵送ください。
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-11-20大宮JPビルディング
東日本高速道路(株)関東支社 コバトン・マナーティ スタンプラリー事務局 宛
5 イベント概要
- 日時 令和元年8月3日(土) 8:00~14:00(予定)
- 場所 関越道 高坂SA(下り線)
- 内容
- コバトン&マナーティスタンプラリーの紹介
- 埼玉県及び飯能市、上里町、神川町、川越市、秩父市による観光PR
- NEXCO東日本の事業PR、射的等の縁日コーナー等
- 社会福祉施設「川本園」による木工製品販売、ハイウェイ・パトロールカー組み立て工作キットをプレゼントするゲームコーナー
- 雨天決行(ただし、荒天の場合は急遽中止することがあります)
6 「川本園」との「高福連携」の取り組み
8月3日(土)に実施するイベントで、当社が進めている「高福連携」の取り組みの一環として、社会福祉施設「川本園」の皆様が製作した「木工製品」の販売及び「ハイウェイ・パトロールカー組み立て工作キット」をプレゼントする企画を行います。
木工製品は、埼玉県産の丸太から製材し、集成材として加工した後、製作しています。
川本園では、「森めぐみ・しごと」をキャッチフレーズに木工加工を通して、障害者が社会的にも経済的にも自立が出来るよう取り組んでいます。
※「高福連携」 とは
NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と 呼んでいます。高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動の一環と位置付け、CSVの考え方も踏まえて継続的に取り組んでいきます。
- CSV(Creating Shared Value)とは、「共通価値の創造」と訳される。ハーバード大学マイケル・ポーター教授がCSR(企業の社会的責任)のあり方の新たな概念として提唱。慈善的な社会貢献活動だけでなく、自社の強みを活かした社会的課題の解決と自社の成長を同時に実現して社会に貢献するという考え方。
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。