高速道路における冬タイヤ装着状況調査の結果について

- 平成20年11月17日実施分 -

平成20年11月19日
東日本高速道路株式会社
東北支社

 NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区、支社長:鹿島幹男)では、冬タイヤの装着状況を把握し、お客さまに早めの装着をお願いするため、高速道路の主要なインターチェンジ(IC)において、初冬期における冬タイヤの装着状況調査を実施しています。

 11月17日に実施した調査の結果は、下表のとおりです。

 前回調査(11月10日実施)と比較すると冬タイヤ装着率が高くなっておりますが、昨年同時期と比較しますと、全体的に装着率が低い結果となっております。

 東北地方はこれから本格的な雪の季節を迎え、山間部のみならず平野部の道路でも積雪の可能性が高くなってきます。是非とも早めの冬タイヤの装着で、安全なドライブをお願いします。

 次回の調査は、11月25日の予定です。

調査箇所冬タイヤ装着率【参考】
昨年同時期
(11月19日)
今回調査
(11月17日)
前回調査
(11月10日)
東北道 青森IC67%58%100%
東北道 十和田IC75%43%98%
八戸道 八戸IC60%47%85%
秋田道 秋田南IC70%31%96%
秋田道 横手IC82%47%100%
東北道 盛岡南IC49%27%86%
東北道 北上江釣子IC50%24%88%
東北道 古川IC17%11%90%
東北道 仙台宮城IC36%5%35%
山形道 山形北IC35%23%75%
山形道 鶴岡IC72%30%88%
東北道 福島飯坂IC20%15%50%
東北道 郡山IC23%22%31%
磐越道 会津若松IC28%8%63%
常磐道 いわき中央IC22%8%6%
東北支社全体43%23%69%
  • 調査方法:料金所を通過する車両のタイヤ種別を目視にて調査。
    (1回当たり:約100台もしくは30~60分間)