【E19】長野自動車道 安曇野 IC~ 麻績 IC間 橋りょうリニューアル工事による 終日 対面通行規制 のお知らせ
2020年のリニューアル工事は終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。
5月15日(金)~7月10日(金)までの57日間
最新の規制情報は、ドラとらをご覧下さい。
令和2年4月10日
東日本高速道路株式会社
長野管理事務所
NEXCO東日本 長野管理事務所(長野県長野市)では、E19長野自動車道(以下「長野道」) 安曇野インターチェンジ(以下「IC」)から麻績IC間(上り線)において、老朽化した橋りょうのリニューアル工事に伴う対面通行規制を実施します。
今回実施する工事は、長野道 安曇野ICから麻績IC間に位置する虚空蔵橋(こくぞうばし)の上り線において、老朽化した鉄筋コンクリート床版を新しい床版に取替える工事を行います。
工事期間中は、終日、対面通行規制を実施します。お客さまにはご迷惑をおかけしますが、規制区間内では速度制限を遵守いただき、安全運転にご協力をお願いします。
また、工事規制による渋滞の発生は予測していませんが、お出かけの際は「リニューアルプロジェクト専用HP【http://www.e-nexco.co.jp/renewal/】」や「ドラとら」などのWebサイトで交通情報をご確認くださいますようお願いします。
お客さまにはご迷惑をおかけしますが、工事へのご理解とご協力をお願いします。
1 工事区間 長野道 安曇野IC~麻績IC
2 通行規制期間
規制期間 令和2年5月11日(月)~7月17日(金)(68日間)
- 対面通行規制の前後に準備作業のため上下線の追越車線規制を昼夜連続で実施します。
- 土日祝日も昼夜連続で工事を行います。
- 天候及び作業進捗等により工事期間を変更する場合があります。
3 通行規制内容
床版取替工事にあたり、上下線各2車線の区間を1車線に減少させ、下り線に集約する対面通行規制を実施します。工事期間の開始時と終了時の数日間は、対面通行に切り替えるための準備作業として、上下線の追越車線規制となります。
4 工事概要
長野道 安曇野IC~麻績ICに位置する虚空蔵橋(上り線)は、平成5年の開通から27年が経過しています。
この間、車両の大型化による輪荷重の増加で発生した微細なひび割れや、冬期間の凍結防止剤散布により含有する塩分が原因となり、コンクリート床版の劣化や鉄筋に錆が生じているため、抜本的な補修対策工事を実施する必要があります。
橋のコンクリート床版部分を交換するためには、上り線側を通行止めにして工事を行う必要があるため、下り線側の2車線を上下各1車線の終日対面通行運用として床版取替工事を行うものです。
【主な工事の内容】
虚空蔵橋(上り線)の劣化した既設コンクリート床版を撤去し、新設のコンクリート床版を設置することにより、走行性・安全性の向上を図ります。
- 写真はH28年度長野自動車道 小仁熊橋(上下線)における床版取替工事の実施例です。
5 交通情報の入手方法について
- 高速道路リニューアルプロジェクト専用Webサイト
- NEXCO東日本 道路交通情報サイト「ドラとら」
リアルタイム情報 - ハイウェイテレホン
(5分ごとに更新される高速道路の交通情報を提供)
前橋局 027-252-1620
長野局 026-278-1620
(携帯電話・PHS短縮ダイヤル #8162) - NEXCO東日本お客さまセンター(24時間、365日、お客さまの声をお聞きしています)
ナビダイヤル 0570-024-024(24時間オペレーターが対応)
または 03-5308-2424 - 日本道路交通情報センター(JARTIC)の道路交通情報
全国共通ダイヤル 050-3369-6666(携帯短縮ダイヤル#8011)
※全国どこからでも最寄りの情報センターに接続します。
全国・関東甲信越情報 050-3369-6600
長野情報 050-3369-6620
【PC】
- 道路情報板
- ハイウェイラジオ(AM1620kHz)
ハイウェイラジオを放送している区間は、高速道路上の標識によりご案内しております。 - ハイウェイ情報ターミナル
SA・PAに設置されているモニター画面などにより、広域の道路情報を分かりやすくお知らせしています。 - Twitterの公式アカウント「NEXCO東日本(関東)」(@e_nexco_kanto)でも情報を配信しています。
- 予告看板やポスター・リーフレットを、周辺の料金所・休憩施設に掲示します。
- 横断幕を高速道路上の跨道橋に掲示します。
今、未来のために私たちができること。
NEXCO東日本は、皆さまに安全・安心を届けるために、高速道路の更新・修繕事業に取り組んでまいります。
2015年度から長い年月にわたり、皆さまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
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