道央道パーキングエリアで特別支援学校生徒の作品を展示・販売
~7月5日(火)10時から輪厚PA下り線(札幌方面)で、「高福連携(こうふくれんけい)」の取り組み~
令和4年6月23日
東日本高速道路株式会社
北広島管理事務所
NEXCO東日本北広島管理事務所(北広島市)は、特別支援学校北海道白樺高等養護学校(同市)と連携し、E5道央自動車道(道央道)輪厚パーキングエリア(PA)下り線(札幌方面)で、同校の生徒が作った作品の展示・販売を行います。当日は、同校の生徒が校外学習の一環として自ら作品の展示・販売を行います。
なお、この取り組みは、高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の一環として行っており、一昨年に引き続き実施するものです(昨年はコロナ感染拡大防止の観点から中止しました)。
実施概要
- 日時
7月5日(火)午前10時00分~午前11時30分 - 場所
道央道 輪厚PA下り線(札幌方面) - その他
雨天の場合でも実施します。
「高福こうふく(幸福)連携」とは
名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。
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