暴風雪に関する緊急発表（北海道）
～最新の気象情報・道路情報・交通関係情報を事前に確認し、万全な備えを～

北海道地方の日本海側では、明日１６日（火）、急速に発達する低気圧の影響で、「数年に一度の猛ふぶき」となる見込みです。見通しの全くきかない猛ふぶきや吹きだまりによる立ち往生に警戒が必要です。最新の気象情報や道路交通情報などをご確認のうえ、万全な備えをお願いします。

　札幌管区気象台では、「暴風雪と高波及び高潮に関する北海道地方気象情報」を発表し、別紙１のとおり、暴風雪などへの警戒を呼びかけています。

　北海道開発局では、今後の悪天候に備え、十分な除雪体制を構築しておりますが、過去に別紙２のような車両の立ち往生が発生していることから、早い段階で通行止めを行う場合があります（別紙３）。また、高速道路においても、通行止めなどの規制の実施が予想されるとともに、並行する国道でも通行止めとなる可能性がありますので、運行計画の見直しや広域の迂回などの対応をお願いします。なお、立ち往生車両が発生した場合、別紙４のとおり、緊急通行車両の通行確保を目的とした、立ち往生車両などの移動を行う場合がありますので、あらかじめご了承ください。

　また、ふぶきによる視程障害や吹きだまりによる道路交通障害、公共交通機関の遅延や運休が発生するおそれがあります。最新の道路情報、交通関係情報や気象情報（別紙５、別紙７参照）を十分にご確認のうえ、不要不急の外出は避けていただくとともに、万全の備え（別紙５、別紙６参照）をお願いします。

＜最新の気象情報・道路情報・交通関係情報は、こちらをご覧ください＞

〇 気象情報

○ 北海道地区道路情報

〇 北海道旅の安全情報（交通機関の運行情報が確認できます）

○ 道路交通情報ＮＯＷ！！ 　―　日本道路交通情報センター

○ ドライブトラフィック（ＰＣ・スマホ）

○ ドライブトラフィック（携帯）

○ ＮＥＸＣＯ東日本（北海道）公式ツイッター

○ 道路情報板、ハイウェイラジオ（ＡＭ1620ｋＨｚ）【放送している区間は、高速道路上の標識でご案内しています】