ETC
確実に普及が進むETC
ETCは、全国で普及が進んでいますが、東日本高速道路株式会社の管内においても確実な普及が進んでいます。 東京湾アクアラインでは利用率が約99%(令和6年3月実績)にも達しており、全国でも有数のETC利用実績を誇る道路となっています。
その他、首都圏の主要な料金所では、東北自動車道の浦和本線料金所で約97%、東関東自動車道の習志野本線料金所で約97%、 常磐自動車道の三郷本線料金所で約97%、関越自動車道の新座本線料金所で約96%と、いずれも95%を超える利用率となっています。
ETCにより、料金所で車を停止することなく通過することができ、キャッシュレス化、燃費の改善、料金所での渋滞の軽減、車から排出されるCO2などの軽減などによる環境改善が期待されます。