平成26年度決算の概要

平成27年6月5日
東日本高速道路株式会社

NEXCO東日本(東京都千代田区)の第10期となる平成26年度(平成27年3月期)の決算の概要について、お知らせします。

当年度は平成26年4月1日から平成27年3月31日までの1年間となります。

 平成26年度決算(連結)のポイント

  1. 高速道路事業については、料金収入増や常磐道などの新規開通による道路資産完成高増などにより、営業収益は1兆312億円(前年度比2,453億円の増)となりました。
    その一方で、道路資産賃借料の増加や常磐道などの新規開通による道路資産完成原価増などにより、営業費用は1兆268億円(前年度比2,407億円の増)となりました。
    この結果、高速道路事業は43億円の営業利益(前年度は3億円の営業損失)となりました。
  2. 高速道路事業の影響により、全事業営業利益及び当期純利益とも、前年度に比べて増益となりました。
    • 全事業営業利益 68億円(前年度は32億円の営業利益)
    • 当期純利益 102億円(前年度は22億円の当期純利益)

 添付資料

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