平成28年度決算の概要

平成29年6月9日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本(東京都千代田区)の第12期となる平成28年度(平成29年3月期)の決算の概要について、お知らせします。

 当年度は平成28年4月1日から平成29年3月31日までの1年間となります。

平成28年度決算(連結)のポイント

  1. 高速道路事業については、新規開通などにより料金収入は増となりましたが道路資産完成高が減となったことにより、営業収益は9,545億円(前年度比560億円の減)となりました。その一方で、新規開通などにより管理費用等は増となりましたが、道路資産完成原価が減となったことにより、営業費用は9,373億円(前年度比598億円の減)となりました。この結果、高速道路事業は171億円の営業利益(前年度は133億円)となりました。
  2. 全事業営業利益は190億円の営業利益(前年度は159億円)となりました。
  3. 親会社株主に帰属する当期純利益は、平成29年度の厚生年金基金の代行返上に関連し法人税等調整額を計上したことから、242億円(前年度は142億円)となりました。

添付資料

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへの画像リンク(外部リンク)

PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。