シールドトンネル工事の「工事の状況等」や「今後の進め方」などに
関するオープンハウス　令和4年11月18日～25日　開催結果の概要

　平素より、東京外かく環状道路事業（外環事業）にご理解とご協⼒を頂き誠にありがとうございます。
　令和2年10⽉18⽇に発⽣した、本事業の⼯事現場付近（調布市東つつじケ丘2丁⽬）での地表⾯陥没・空洞事故に伴い皆様に多⼤なご迷惑とご⼼配をお掛けし、⼼よりお詫び申し上げます。
　この事故に伴い、外環事業のシールドトンネル工事については掘進作業を一時停止し、保全措置を継続するとともに、陥没・空洞箇所から位置が離れている5本のシールドトンネル工事における再発防止対策及び地域の安全・安心を高める取り組みをとりまとめ、順次工事を再開し、掘進作業を進めてきたところです。
　この度、シールドトンネル工事箇所周辺にお住いの方を対象に、パネル等を用いて個別にご説明させていただくオープンハウスを開催し、第24回（令和4年6月2日）及び第25回（令和4年10月26日）「東京外環トンネル施工等検討委員会」において確認された大泉側本線シールドトンネル工事及び中央JCT北側ランプシールドトンネル工事における、「再発防止対策及び地域の安全・安心を高める取り組みを踏まえた工事の状況等」に加え、「今後の進め方」などについてご説明させていただきました。また、参加をご希望される住民の皆様と事業者による意見交換の場も併せて設けさせていただきました。

開催案内

• オープンハウス開催のお知らせ【PDF：1.5MB】

大泉側シールドトンネル工事

オープンハウス

• 11月19日（土）大泉インフォメーションセンター会場においては、現場視察会を同時開催（参加者数：68名）

意見交換の場

中央JCT北側ランプシールドトンネル工事

オープンハウス

• 11月23日（水）中央JCT内プレゼンルーム会場においては、現場視察会を同時開催（参加者数：46名）

意見交換の場

主なご質問とその回答

• 大泉側本線シールドトンネル工事の「工事の状況」および「今後の進め方」などに関する主なご質問とその回答（令和4年12月1日時点）【PDF：331KB】
• 中央JCT北側ランプシールドトンネル工事の「工事の状況」および「今後の進め方」などに関する主なご質問とその回答（令和4年12月1日時点）【PDF：161KB】