国道16号千葉市中央区(生実交差点)の通行止めを行います
平成18年12月12日
東日本高速道路株式会社
関東支社千葉工事事務所
NEXCO東日本 千葉工事事務所(千葉県千葉市、所長:良峰 透)では、京葉道路蘇我インターチェンジのフルインターチェンジ化事業(市原方面からの出入り口ランプ設置)を進めています。
この度、当事業による京葉道路本線橋(浜野高架橋)の拡幅工事に伴い、交差する国道16号千葉市中央区生実交差点の通行止めを行いますのでお知らせします。
1.通行止め箇所及び期間
通行止め箇所:
国道16号千葉市中央区生実交差点(京葉道路との立体交差部分)
期間:
平成18年12月18日(月)夜21時から平成19年4月10日(火)6時まで
約4ヶ月間
2.工事概要
浜野高架橋拡幅工事のうち生実交差点部は、交差する国道16号及び主要地方道浜野・四街道・長沼線を通行させながら施工するため、夜間通行止めにより交差点上部に(※1)特殊支保工を設置したのち、特殊支保工上での工事を展開させてきました。
しかし、去る10月6日朝と10月31日朝に下り線側及び上り線側のそれぞれの特殊支保工を、交差点部通行車両の追突により、支保工の機能を失ったため、施工済みの型わくも含め全て撤去いたしました。交差点部通行車両は、いずれも「高さ制限(3.8m)」かつ、「大型貨物車通行禁止」の違反車でした。
特殊支保工下には歩道もあり、小・中学生の通学路及び地域の生活道路として通行に利用されています。今後、同様の方法で施工した場合、同様の違反車両による事故により第三者被害が発生する恐れがあります。
そこで、生実交差点を上記期間中『全面通行止め』とし、歩行者の通行安全及び工事の安全を確保するとともに、工事期間の短縮化を図りながら、工事展開させることといたしました。
※1:特殊支保工とは、コンクリートを流し込むための型わくを支える特殊な構造物。
【位置図】
【通行止め情報】
- 通行止めのご案内
立看板を通行止め周辺に設置します。
広報チラシを関係機関の地元町内会、近隣事業所に配布します。
弊社ホームページでも当プレスリリース資料の掲載を行います。
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