「チ・カ・ホ」でフォトコンテスト受賞作品 展覧会を開催!
~ 応募総数731点の中から13点が受賞! ~
「高速道路のある風景」賞 最優秀賞「トワイライト・ループ」
平成30年7月23日
東日本高速道路株式会社
北海道支社
NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、「第9回 NEXCO東日本 北海道の四季フォトコンテスト」の審査結果と受賞作品展覧会の開催について、お知らせします。
全国各地の北海道を愛する写真愛好家の皆さまから731点の作品のご応募があり、北海道教育大学 芸術・スポーツ文化学科 伊藤 隆介 教授※1に審査いただき、受賞作品13点を決定しましたので「チ・カ・ホ」の展覧会を開催します。
受賞作品の13点は、どれも北海道の雄大で美しい風景が撮影された素晴らしい作品ばかりです。
地域をつなぎ、地域とつながる高速道路ネットワークを活用し、受賞作品の撮影地を訪れて北海道の四季を体感してください。
1 展覧会の概要
(1)日時 8月1日(水)~4日(土) 10:00~19:00
(2)場所 札幌駅前地下広場「チ・カ・ホ」 憩いの空間
(3)展示内容
【1】「第9回 NEXCO東日本 北海道の四季フォトコンテスト」受賞作品13点
【2】「北海道カメラ女子の会※2」が撮影した「高速道路のある風景」作品2点
2 受賞作品
(1)別紙【PDF:1.1MB】のとおり当社ホームページ「ドラぷら」にも掲載しています。
【1】「高速道路のある風景」部門
・最優秀賞:1名様
・優秀賞:2名様
【2】「北海道の四季」部門
・最優秀賞:1名様
・春/夏/秋/冬賞:各1名様
【3】共通賞
・佳作:5名様
※1 審査員/北海道教育大学 芸術・スポーツ文化学科 伊藤 隆介 教授
1963年、北海道生まれ。映像作家。シカゴ美術館付属大学大学院修了。
アートフィルムやビデオアートの分野で、国内外の映画祭、美術館などで発表活動を行っています。
新設された北海道教育大学の芸術・スポーツ文化学科では、写真を含めた映像、メディアアートの教育に携わっています。
また、「村雨ケンジ」名義でもマンガなどの評論多数。
※2「北海道カメラ女子の会」とは 北海道のカメラ・写真が好きな女性を緩やかにつなげる「北海道カメラ女子の会」。カメラ女子に人気の高い写真家渡邉真弓さんが代表を務め、会員は510名を突破(平成30年7月現在)。SNSとリアルをミックスし、カメラ・写真が好きな女性に、Facebookによる写真投稿や撮影ツアーの開催など様々な写真の楽しみ方を企画運営する活動が注目されています。
@Kitanocamerajyoshi @hokkaido_camera_kcj
フォトコンテストとは別に「高速道路のある風景」を女性の視点で、北海道カメラ女子の会に撮影していただき、今回の展覧会で展示しています。
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。