道内のETC利用率が50%を突破しました

~ 高速道路を走る2台に1台がETCをご利用いただいております ~

平成18年11月22日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区、支社長:窪寺克次)は、このたび北海道内のETC利用率が50%を突破しましたことをお知らせします。

 北海道の高速道路におけるETC(Electronic Toll Collection Systemの略)は、平成13年11月にサービスを開始し、平成16年11月には「ETC深夜割引」、平成17年1月には「ETC通勤割引」、平成17年4月には「ETCマイレージサービス」により、ETC車限定の割引を導入してきました。

 さらに北海道支社独自の取り組みとして、ETCで週末3日間が乗り放題となる「北海道ETC夏トクふりーぱす」をはじめ、「ETC購入シミュレーション」のホームページ公開などの普及促進を図りました。

 その結果、今般11月10日から16日までの1週間のETC利用率の平均が、52.6%となりました。

 今後も、ETCならではの「便利さ」や「お得さ」をより多くのお客様に実感していただくため、「マイレージサービス600ポイントプレゼントキャンペーン」や「マイレージポイント2倍キャンペーン」、11月18日の道央自動車道八雲ICから国縫IC間の開通に伴う「ETC車載器プレゼント」などの普及促進に努めていきます。

資料(北海道利用率の推移など)【PDF:35KB】

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