一般モニターによる二輪車ETCの試行運用範囲を拡大します
~併せて、一般モニターを追加募集します~
平成18年4月25日
東日本高速道路株式会社
中日本高速道路株式会社
首都高速道路株式会社
NEXCO東日本とNEXCO中日本は4月29日(土)から、二輪車ETC試行運用範囲を拡大します。
自動二輪車へのETCの導入については、国土交通省とNEXCO東日本などの関係機関が連携し、検討を進めてきました。
平成17年4月28日からは首都圏の一部料金所でプロライダーによる試行運用を開始し、安全面や通信機器の動作などの信頼性について問題がないことを確認した上で、同年12月23日から、一般のライダーの方を対象としたモニターによる試行運用を開始しています。
これまでの試行運用は都市近郊区間でしたが、4月29日からは試行運用の範囲を拡大することで、安全面などのさらなる信頼性を確認していきます。また、あわせて一般のライダーの方を対象としたモニターを4月27日(木)から追加募集し、より多くのデータの蓄積を行っていきます。
一般モニター追加募集の詳細については、別紙のモニター募集要領【PDF:182KB】をご覧ください。
※モニターの受付は定員に達したため、終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
(平成18年4月27日)
二輪車ETCの試行運用範囲
対象範囲は次の路線・区間です。対象範囲外の走行は出来ません。
現行範囲 | 範囲拡大後 (平成18年4月29日~) |
|
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NEXCO東日本区間 | 全線:
|
全線:
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NEXCO中日本区間 | 一部区間:
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全線:
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首都高速道路 株式会社区間 |
全線 (一部料金所を除く) |
変更なし |
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