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点検・調査・診断

CRVICE® (クレビス) 鋼管柱き裂点検システム

特許出願済

(株)ネクスコ・エンジニアリング北海道

共同開発:(株)ニチゾウテック

鋼材表面のメッキや塗装の除去を行わず、き裂を検出する事が出来る非破壊検査システムです。

システム構成
従来の非破壊検査方法
システムの概要
  1. 非破壊型の検査方法を採用しています。
  2. 金属表面のコーティング除去が不要です。
漏洩磁束法の点検イメージ
  1. き裂の検出は、表示器の変色および音と振動でお知らせします。
  2. き裂の深さ寸法は、表示器の検知レベルで表示します。
き裂検出時のイメージ
システムの特徴
  1. 小型・軽量で可搬性に優れています。
  2. 検出部の走査は、専用治具によりスムーズな操作性を実現しました。
  3. 装置はバッテリーにより、4時間の連続使用が可能。バッテリー交換も簡単です。
  1. 点検調書を簡単に作成・保存が可能です。
    ・検知レベル、外観写真などを調書として保存
  2. 漏洩磁束法・渦電流法の2種類の点検方法でき裂の見逃しを防ぎます。
き裂点検状況
点検調書を簡単に作成・保存が可能です
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