- 設置箇所
一般国道468号(【C4】首都圏中央連絡自動車道)における
スマートインターチェンジの開通見通しと名称決定について
令和6年12月13日
つくば市
東日本高速道路株式会社 関東支社
茨城県つくば市とNEXCO東日本 関東支社(埼玉県さいたま市)が整備を進めてきた、一般国道468号(C4首都圏中央連絡自動車道(以下「圏央道」)に接続するスマートインターチェンジ(以下「スマートIC」)について、現在の工事進捗を踏まえた開通見通しと名称を決定しましたのでお知らせいたします。
1.開通見通し
令和7年春
2.スマートICの名称
決定名称
「つくば西にしスマートインターチェンジ」
3.スマートICの概要
位置:
圏央道 常総IC~つくば中央ICの本線に接続
所在地:
茨城県つくば市島名
- 運用時間
24時間利用可能
- 利用形態
一旦停止型
- 対象車種
ETC車載器を搭載した全車種
4.その他
- 期待される整備効果については、別紙【PDF:918KB】をご覧ください。
名称の考え方
当該スマートICの利用者に対しETC専用のスマートICであること、つくば市へ接続される出入口であることが明確に判断可能となるため、自治体名の「つくば市」を用い、市内には、既につくば中央ICがあることから明確に違いが判断できるよう自治体名の後に「西」を付した「つくば西スマートインターチェンジ」としました。
名称決定までの経緯
本名称は、つくば市などで構成する「(仮称)つくばスマートインターチェンジ地区協議会」で検討を行い、茨城県内の道路管理者等で組織する道路標識適正化委員会の意見を踏まえ決定された名称原案をもとに、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構による所定の手続きを経て決定されました。
位置図
現在の空撮状況
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