鶴岡市の障がい者支援団体と高速道路で花壇整備を実施
~「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と「高福連携」の推進~
令和4年6月20日
東日本高速道路株式会社
東北支社鶴岡管理事務所
NEXCO東日本鶴岡管理事務所(山形県鶴岡市)は、鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま(鶴岡市)、社会福祉法人創奏の里(鶴岡市)と連携し、6月27日(月)にE48山形自動車道 櫛引(くしびき)パーキングエリア(PA)(上り線)で花壇整備を行います。
この取組みは、サービスエリア(SA)などで樹木や草花を使ってお客さまが利用しやすく、リフレッシュできるやすらぎの空間を整備していく「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々に活動機会を拡大する「高福(幸福)連携」の一環として実施するものです。
ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。
1.実施内容
- 日時
令和4年6月27日(月)
13時30分~14時30分 - 場所
E48山形自動車道 櫛引PA(上り線) - 参加者
鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま 約5名
社会福祉法人創奏の里 約10名
NEXCO東日本鶴岡管理事務所 約15名
2.「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と「高福連携」の解説
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
「高福こうふく(幸福)連携」とは
名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。