地元農業高校および福祉団体と高速道路で花壇整備を実施

~「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と「高福連携」の推進~

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花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデンのロゴと高福連携のロゴのイメージ画像

令和4年5月23日
東日本高速道路株式会社
東北支社郡山管理事務所

 NEXCO東日本郡山管理事務所(福島県郡山市)は、福島県立岩瀬農業高等学校(鏡石町)、および、特定非営利活動法人ひまわり福祉会(須賀川市)と連携し、5月30日(月)にE4東北自動車道 須賀川(すかがわ)インターチェンジ(IC)で花壇整備を行います。
 この花壇整備は福島県立岩瀬農業高等学校のご協力により、地域連携の一環としてこれまで実施していたものに加え、今回は地元の福祉施設のお子さん達も参加することとなったものです。
 なお、この取り組みは、平成30年(2018年)から開始し、地域の方々と一緒にNEXCO東日本が進めている、サービスエリア(SA)などで樹木や草花を使ってお客さまが利用しやすく、リフレッシュできる安らぎの空間を整備していく「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々に就労機会を拡大する「高福(幸福)連携」の一環として実施するものです。
 ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。

令和3年11月の実施状況

令和3年11月の実施状況の写真1
令和3年11月の実施状況の写真2

1.実施内容

  1. 日時
    令和4年5月30日(月)
    11時15分~12時15分
  2. 場所
    E4東北自動車道 須賀川IC
  3. 参加者
    福島県立岩瀬農業高等学校
    特定非営利活動法人ひまわり福祉会

2.「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と「高福連携」の解説

「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」とは

 休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。

花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデンのロゴのイメージ画像

高福こうふく(幸福)連携」とは

  1. 名称の由来
     農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
     ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。

    高福連携のロゴのイメージ画像
  2. SDGsへの貢献
     NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

    10人や国の不平等をなくそうのロゴのイメージ画像
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