大崎市の障がい者支援団体と高速道路で花壇整備を実施
~「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と「高福連携」の推進~
令和3年11月12日
東日本高速道路株式会社
東北支社仙台管理事務所
NEXCO東日本仙台管理事務所(宮城県仙台市)は、社会福祉法人 大崎誠心会 障害者支援施設 すまいるあやめ(大崎市)と連携し、11月19日(金)にE4東北自動車道 長者原(ちょうじゃはら)サービスエリア(SA)(上り線)で花壇整備を行います。
この取り組みは、平成30年(2018年)から開始し、地域の方々と一緒にNEXCO東日本が進めている、SAなどで樹木や草花を使ってお客さまが利用しやすく、リフレッシュできる安らぎの空間を整備していく「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と、高速道路を地域活性化の資源として障がい者の方々に就労機会を拡大する「高福(幸福)連携」の一環として実施するものです。
ぜひご取材くださいますようお願い申し上げます。
1.実施内容
- 日時
令和3年11月19日(金)
10時00分~11時00分 - 場所
E4東北自動車道 長者原SA(上り線) - 参加者
社会福祉法人 大崎誠心会 障害者支援施設 すまいるあやめ
トヨタカローラ宮城(予定)、宮城いきいき学園大崎24期会
2.「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」と「高福連携」の解説
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
「高福こうふく(幸福)連携」とは
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名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。 -
SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。
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