『どら(道楽)弁当』の新作を発売します!

~ 金華さばを使用した“どら弁当”が登場!~

平成27年3月24日
東日本高速道路株式会社東北支社
ネクセリア東日本株式会社東北支店

どら(道楽)弁当のイメージ画像

 NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)と、ネクセリア東日本株式会社東北支店(仙台市青葉区)は、3月28日(土)から新作『金華鯖道楽』『金華鯖道楽炙り』(4切 1,000円、8切 1,800円:税込)を発売します。

 宮城県の金華山沖周辺海域で捕獲された「金華さば」は、高鮮度で脂のり抜群。また、石巻市で収穫された米は農薬・化学肥料を一切使わない「ササニシキ」を使用。

 シャリの中に刻んだガリをまぶし、〆鯖を大葉で包み、シャリで巻くことで鯖の旨味とさっぱりとした大葉、刻んだガリの食感が絶妙なハーモニーを醸し出しています。

 お手頃な価格で、ドライブとともにお手軽に楽しんでいただける4切の商品。お土産やご家庭用として喜ばれる8切の商品をラインナップしている新作『どら弁当』をぜひお楽しみください。

『金華鯖道楽』『金華鯖道楽炙り』のイメージ画像

 「金華鯖道楽」「金華鯖道楽炙り」

販売価格4切 1,000円(税込)
8切 1,800円(税込)
販売日3月28日(土)より土日の限定販売(4月~10月のみ)
販売箇所東北自動車道 長者原SA(上下線)[宮城県大崎市]
菅生PA(上下線)[宮城県柴田郡]

弁当の内容

メニュー主な食材産地等
金華〆鯖金華さば宮城県石巻産
シャリササニシキ宮城県石巻産
大葉大葉国産
ガリ生姜国産

ご紹介
 「金華さば」は、宮城県の金華山周辺海域で定置網、一本釣、まき網によって捕獲された高鮮度で脂のり抜群の大型まさばに対して認証されるブランドです。米は宮城県石巻市にある水田で、農薬、化学肥料を一切使わずに収穫された「ササニシキ」を使用しています。あっさりとしていて独特の風味と甘みがある「ササニシキ」は、冷めても味が落ちない特徴があり、お寿司に最適なお米と言われています。

 また、「金華さば」は、1枚1枚手作業で骨抜きし、皮むきを行ったものを十時間以上の時間をかけて、ていねいな工程で〆ることで、旨味を最大限引き出しています。さらに、シャリの中に刻んだガリをまぶし、〆鯖を大葉で包み、シャリで巻くことで鯖の旨味とさっぱりとした大葉、刻んだガリの食感が絶妙なハーモニーを醸し出しています。

 宮城県の食材にこだわって作り上げた「金華鯖道楽」「金華鯖道楽炙り」をぜひご賞味ください。

駅弁愛好家 小林しのぶさんコメント

小林しのぶのイメージ画像

[金華鯖道楽]
無農薬のササニシキの上にのせた分厚い「金華さば」は、宮城が誇る高級まさば。シャリに混ぜた刻みガリと大葉が鯖の旨みをアップさせています。酢がきつくないので鯖本来の味が楽しめます。

[金華鯖道楽炙り]
鯖の皮を炙ってうっすら焦げ目をつけることにより、鯖の味が一層引き締まりました。ガリ+大葉+鯖のハーモニーが抜群、あとを引く味です。宮城のブランド鯖の炙りずし、お土産にもどうぞ。

どら弁当のイメージ画像

【「どら(道楽)弁当」のコンセプト】

  • 地域を代表する特産物、食材を使用
  • 500円~1,000円程度のお手頃な価格
  • ドライブ()とともに、お手軽にしめる

この3つのコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修し、おすすめするものです。
「どら弁当」シリーズの詳細は、「ドラぷら」の専用ページをご参照ください。

【小林しのぶさんプロフィール】

  • 千葉県生まれ、旅行ジャーナリスト、駅弁愛好家。
  • 年間150日以上を旅に費やし、4,000個以上の駅弁を食破。
  • 『「駅弁」知る、食べる、選ぶ』(JTBパブリッシング)、『ニッポン駅弁大全』(文藝春秋)などの著書のほか、日経新聞空弁ランキングの選定など、弁当の専門家として幅広く活躍。