ゴールデンウィーク時期における高速道路のご利用状況【東北地方版】
平成26年5月7日
東日本高速道路株式会社
東北支社
NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)は、ゴールデンウィーク時期[平成26年4月25日(金)~平成26年5月6日(火)の12日間]における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。
この期間中は、前年と比べ交通量、渋滞量(※)ともに減少しました。
1 ご利用台数
本線代表7断面の平均交通量
- 全車:前年比約93%(約3.0万台/日)
- 車種別:小型車類(軽自動車等、普通車)前年比約93%(約2.6万台/日)
:大型車類(中型車、大型車、特大車)前年比約93%(約0.4万台/日)
別添資料-1【PDF:115KB】 - ピーク :下り線は5月3日(土)、上り線は5月5日(月)
別添資料-2【PDF:107KB】
インターチェンジのご利用台数(出口料金所等を通過した台数)
- 全車:前年比約96%(約37.9万台/日)
- 車種別:小型車類前年比約96%(約33.7万台/日)
:大型車類前年比約98%(約4.3万台/日)
別添資料-3【PDF:104KB】 - 県別〔前年比〕
青森県:約101%(約3.2万台/日)、岩手県:約92%(約5.4万台/日)、秋田県:約98% (約3.6万台/日)、宮城県:約97%(約11.5万台/日)、山形県:約94%(約5.1万台/日)、福島県:約96%(約9.2万台/日)
別添資料-4【PDF:548KB】
2 混雑状況
- 本線における10km以上の渋滞は下り方面6回(前年比▲7回)、上り方面10回(前年比▲3回)の計16回(前年比▲10回)発生しました。
- 本線の最大渋滞長は33.9km(前年比▲7.9km)で、5月3日(土)(9:04~13:32 ピーク時刻11:05)に東北自動車道の国見インターチェンジ(IC)~仙台宮城IC間(上り線)で発生しました。この渋滞は、白石IC付近の事故及び交通集中が要因となり発生したものです。
- 渋滞量は899km・h(前年比約64%)となり、約4割減少しました。
- 渋滞延長(km)×渋滞時間(h)÷2
比較対象期間
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