年末年始時期における高速道路のご利用状況
【東北地方版】
平成26年1月6日
東日本高速道路株式会社
東北支社
NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)は、年末年始時期[平成25年12月26日(木)~平成26年1月5日(日)の11日間]における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。
この期間中は、前年と比べ交通量、渋滞量(※)ともに増加しました。
1 ご利用台数
[本線代表7断面の平均交通量]
- 全車:前年比約103%(約2.1万台/日)
- 車種別
:小型車類(軽自動車等、普通車)前年比約106%(約1.8万台/日)
:大型車類(中型車、大型車、特大車)前年比約92%(約0.4万台/日)
別添資料-1【PDF:115KB】 - ピーク :下り線は12月29日(日)、上り線は1月4日(土)
別添資料-2【PDF:104KB】
[インターチェンジのご利用台数(出口料金所等を通過した台数)]
- 全車:前年比約102%(約28.6万台/日)
- 車種別
:小型車類前年比約103%(約24.9万台/日)
:大型車類前年比約92%(約3.7万台/日)
別添資料-3【PDF:104KB】 - 県別〔前年比〕
青森県:約105%(約2.1万台/日)、岩手県:約98%(約4.1万台/日)、秋田県:約104% (約2.5万台/日)、宮城県:約103%(約9.4万台/日)、山形県:約99%(約3.1万台/日)、福島県:約102%(約7.4万台/日)
別添資料-4【PDF:152KB】
2 混雑状況
- 本線における10km以上の渋滞は下り方面1回(前年比+1回)、上り方面0回(前年比▲1回)の計1回(前年比±0回)発生しました。
- 本線の最大渋滞長は12.0km(前年比▲0.1km)で、12月28日(土)(13:11~17:42 ピーク時刻14:23)に東北自動車道の本宮インターチェンジ~郡山南インターチェンジ間(下り線)で発生しました。この渋滞は、郡山JCT付近の合流及び事故が要因となり発生したものです。
- 渋滞量は27km・h(前年比約113%)となり、約1割増加しました。
- 渋滞延長(km)×渋滞時間(h)÷2
比較対象期間
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。