高速道路に「錦鯉柄の吹き流し」を掲揚します
~錦鯉品評会に合わせ、錦鯉発祥の地を世界にPR~
令和5年10月19日
東日本高速道路株式会社
新潟支社長岡管理事務所
NEXCO東日本長岡管理事務所(長岡市)は、小千谷市と長岡市で錦鯉の品評会が開催される期間に合わせ、E17関越自動車道とE8北陸自動車道の計12箇所に10月26日(木)から11月6日(月)まで、錦鯉の模様をデザインした吹き流しを掲揚します。
錦鯉柄の吹き流しは、錦鯉発祥の地をPRすることを目的に、令和5年4月に小千谷市及び長岡市並びに公立大学法人長岡造形大学(長岡市)と連携し製作したもので、高速道路での掲揚は2回目となります。
令和5年のGWに高速道路に掲揚した錦鯉柄の吹き流し
1.掲揚期間
10月26日(木)から11月6日(月)まで(※1)
国内外の多くのお客さまが高速道路を利用される錦鯉の品評会の開催期間(※2)に掲揚します。
- 作業の都合上、掲揚期間が前後する場合があります
- 10月29日(日)第70回長岡市錦鯉品評会(山古志支所前)
11月4日(土)・5日(日)第63回新潟県錦鯉品評会(小千谷市総合体育館)
2.掲揚場所
E17関越自動車道 堀之内インターチェンジ(IC)から長岡ジャンクション(JCT)までの6箇所
E8北陸自動車道 長岡JCTから栄スマートICまでの6箇所
- 詳細は別紙-1【PDF:197KB】・別紙-2【PDF:249KB】をご参照ください
3.吹き流しについて
高速道路を運転中に強い横風に吹かれると、風にハンドルがとられ事故に繋がりかねません。そこで、お客さまに風の強さをお知らせするため、吹き流しを設置しています。
吹き流しは鯉のぼりと同様、風が強ければ強いほど横になびき、風速10m/秒で概ね真横になびきます。風速10m/秒は、走行中の車両が横風にあおられる感覚を受ける風速です。吹き流しが横に流れているのが見えたら、ハンドルを今一度しっかりと握り、安全運転をお願いします。
【皆さまへのお願い】
吹き流しの写真等の撮影のために高速道路の路肩に停車することや、円滑な交通を妨げる走行は、大変危険ですので行わないでください。交通ルールを遵守いただきますようお願い申し上げます。
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年の期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「錦鯉柄吹き流しの掲揚」については、地域と連携して地域社会の活性化を図る事業としてSDGs目標の4番、8番、17番に貢献するものと考えています。
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