E8北陸道名立谷浜SA(下り線)で地元高校生と花壇を造ります
～「花と緑のやすらぎハイウェイガーデンプロジェクト」の推進～

令和4年10月14日
東日本高速道路株式会社　新潟支社

　NEXCO東日本上越管理事務所(上越市)は、「花と緑のやすらぎハイウェイガーデンプロジェクト」の一環として、10月21日(金)に北陸自動車名立谷浜サービスエリア(SA)下り線で、県立高田農業高校の生徒の皆さんと花壇を造ります。

　この取り組みは、地域連携を図るとともに、樹木や草花の整備により、ＳＡをお客さまがより利用しやすくリフレッシュできる空間を創造する「花と緑のやすらぎ　ハイウェイガーデン　プロジェクト」の一環として実施するものです。

令和4年10月21日(金)　10：00～12：00

※小雨決行、悪天候は中止します。中止は前日16：00に決定します。

北陸自動車道　名立谷浜SA(下り線)

(新潟県上越市茶屋ヶ原)

県立高田農業高校の生徒の皆さんが育てたパンジー約380株を、生徒のみなさんが考えた、名立谷浜SAの海と空の青をイメージしたレイアウトで花壇に植えます。

新潟県立高田農業高等学校　生物資源科草花園芸コースの生徒・先生　約20名

ＮＥＸＣＯ東日本上越管理事務所グループ社員約20名

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「花と緑のやすらぎハイウェイガーデンプロジェクト」とは　　花と緑のやすらぎハイウェイガーデン.png

　休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。

　NEXCO東日本新潟支社では、地域連携を図るとともに、北陸道　名立谷浜SA(下り線)、米山SA(上り線、下り線)、黒埼PA(下り線)、関越道　越後川口SA(下り線)の計5カ所で本プロジェクトを実施しています。

　NEXCO東日本グループでは、2021～2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。

　今回の「花と緑のやすらぎハイウェイガーデンプロジェクト」については、地域教育機関との連携、地域教育の支援や、住み続けられるまちづくりの一環を担う事業として、また緑化推進の意味も含めた活動としてSDGs目標の4番、11番、15番、17番に貢献するものと考えています。

00_SDGsロゴマーク.png 　 04_質の高い教育をみんなに.png 　 11_住み続けられるまちづくりを　.png 　 15_陸の豊かさも守ろう.png 　 17_パートナーシップで目標を達成しよう.png

E8北陸道 名立谷浜SA(下り線)で地元高校生と花壇を造ります～「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」の推進～