【E8】北陸道 名立谷浜SA（下り線）で地元高校生と花壇を造ります
～「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン® プロジェクト」の推進～
令和3年12月10日
東日本高速道路株式会社
新潟支社上越管理事務所
NEXCO東日本上越管理事務所（上越市）は、「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン® プロジェクト」の一環として、12月17日（金）にE8北陸自動車道 名立谷浜サービスエリア（SA）下り線で、県立高田農業高校の生徒の皆さんと花壇を造ります。
1．日時
令和3年12月17日（金） 9:30～11:30
- 小雨決行、悪天候の場合は中止します。中止は前日16:00に決定します。
2．場所
E8北陸自動車道 名立谷浜SA（下り線）
（上越市茶屋ヶ原）
3．内容
県立高田農業高校の生徒の皆さんが育てたマリーゴールドやペチュニアなど約450鉢を、生徒のみなさんが考えたレイアウトで花壇に植えます。
4．参加者
新潟県立高田農業高等学校 生物資源科草花園芸コースの生徒・先生 約40名
NEXCO東日本 上越管理事務所グループ社員 約20名
参考：令和元年11月に行った様子
「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン プロジェクト」とは
休憩施設園地等を利用しやすく、心地よい空間への転換を図るとともに、地域らしさの創出と地域との連携を目指した「ハイウェイガーデン」を整備し、お客さまにさらなるやすらぎと癒しの空間を提供するために推進しているプロジェクトです。
NEXCO東日本グループでは、2021～2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「花と緑のやすらぎ ハイウェイガーデン® プロジェクト」については、地域教育機関との連携、地域教育の支援や、住み続けられるまちづくりの一環を担う事業として、また緑化推進の意味も含めた活動としてSDGs目標の4番、11番、15番、17番に貢献するものと考えています。
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