通行料金無料措置区間の変更について
~ 北陸道米山IC~関越道長岡ICの各IC相互間に区間短縮 ~
平成19年7月30日
17時00分現在
東日本高速道路株式会社 新潟支社
国土交通省北陸地方整備局
新潟県警察本部
NEXCO東日本新潟支社(新潟市西区、支社長:白石善雄)では、国土交通省北陸地方整備局及び新潟県警察本部と連携し、新潟県中越沖地震のため交通規制が必要となっている一般国道8号の迂回車両の対応として実施している北陸道能生IC~関越道長岡IC間の通行料金無料措置の区間を、7月31日正午から、次のとおり変更します。
変更後の区間については、一般国道8号上越市長浜の法面崩落箇所の片側交互通行解除や、柏崎市内の被災地における不燃廃棄物の集中処理や復興支援などに伴う柏崎市周辺の交通混雑を緩和するために設定しました。
1 通行料金無料措置区間の変更
区間
変更前 北陸道能生IC⇔関越道長岡IC
変更後 北陸道米山IC⇔関越道長岡IC
日時
平成19年7月31日(火) 正午(12:00)から変更
終了については、不燃廃棄物の処理の進行状況などを踏まえて、改めてお知らせします。
- 7月31日(火)12時以前に変更前区間の各ICを流入した車両は、同12時以降に変更前区間の各IC出口で流出しても、通行料金無料措置が適用されます。(例:12時前に能生ICから流入し、12時以降に柿崎ICを流出しても適用。また、12時以前に長岡ICから流入し、12時以降に上越ICを流出しても適用。)
- 柏崎ICの一般車両流出制限(8:00~20:00)は、継続中ですのでご注意ください。
2 通行料金無料措置の注意事項
- 通行料金無料措置の適用
通行料金無料措置は、指定された区間(変更後は北陸道米山IC⇔関越道長岡IC間)内の各ICを相互利用する車両を対象としていますので、当該区間を越えたり、またいで通行された場合には、実際に通行された区間の通行料金となります。(通行された無料措置区間分の料金も無料にはなりません。)
- 無料通行措置が適用されない例:柿崎IC~西山IC(区間変更後)、柏崎IC~中之島見附IC、堀之内IC~妙高高原IC
- 通行方法
【ETCを装着した車両】
ETCカードを車載器に挿入し、入口、出口ともETCレーンを通過して下さい。料金所では通行料金が表示され、また、ETC利用照会サービス等においても通行料金が表示されますが、当該通行料金は請求いたしませんのでご安心ください。【ETCを装着していない車両】
入口のICでは通行券を取っていただき、出口ICでその通行券を料金所係員にお渡しください。- 通行料金無料措置の区間を走行される場合にも、必ず通行券はお取りください。