お盆時期の新潟県内の高速道路における渋滞予測について

平成18年7月14日
東日本高速道路株式会社
新潟支社

 東日本高速道路株式会社 新潟支社(新潟市、支社長:松田博之)では、今年のお盆時期【平成18年8月9日(水)~8月22日(火)の14日間】に高速道路での渋滞が予測されるポイントをとりまとめました。お客様のご利用時間を渋滞のピークが予想される時間帯から外していただくなど、ゆとりのある旅行計画づくりにご活用下さい。なお、交通事故等に伴う渋滞は含まれていませんのでご注意下さい。

1 渋滞予測について

 お盆時期の新潟県内の高速道路では、上信越自動車道において、8月13日(日)~8月15日(火)に5km以上の渋滞が予測されます。
詳細は下記のとおりです。

(1)上信越自動車道(新潟県内) 上り:東京面  渋滞が予測される箇所(地図)【PDF:147KB】

月日 方向 区間 渋滞発生箇所 キロ
ポスト
時間帯 ピーク
時間
ピーク時
渋滞長
渋滞先頭側 渋滞後方側
8/13(日) 上り 妙高高原IC 中郷IC 妙高SA付近 178 15:00~
17:00
16時 5km
上り 中郷IC 上越JCT 観音平TN付近 195 15:00~
17:00
16時 5km
8/14(月) 上り 妙高高原IC 中郷IC 妙高SA付近 178 13:00~
20:00
16時 5km
上り 中郷IC 上越JCT 観音平TN付近 195 13:00~
20:00
16時 5km
8/15(火) 上り 妙高高原IC 中郷IC 妙高SA付近 178 10:00~
20:00
16時 10km
上り 中郷IC 上越JCT 観音平TN付近 195 10:00~
20:00
16時 10km

IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、TN:トンネル、SA:サービスエリア

(2)県内のその他の高速道路
 県内のその他の高速道路については、5km以上の渋滞は予測されません。

(3)参考:県外の高速道路
 県外の高速道路のうち、関越自動車道での30km以上の渋滞予測は以下のとおりです。

関越自動車道(新潟県外)上り:東京方面  下り:長岡方面

月日 方向 区間 渋滞発生箇所 キロ
ポスト
時間帯 ピーク
時間
ピーク時
渋滞長
渋滞先頭側 渋滞後方側
8/12(土) 下り 嵐山小川IC 大泉JCT 東松山IC付近 40 5:00~
15:00
7時 35km
8/13(日) 下り 本庄児玉IC 所沢IC 花園IC付近 56 6:00~
15:00
8時 40km
8/14(月) 下り 東松山IC 大泉JCT 高坂SA付近 34 6:00~
14:00
9時 30km
8/15(火) 上り 嵐山小川IC 高崎JCT 花園IC付近 54 14:00~
23:00
17時 30km

IC:インターチェンジ、JCT:ジャンクション、SA:サービスエリア

【交通情報などの入手方法のご案内】

1 渋滞インフォメーション

 渋滞情報はインターネット等の媒体を通じて提供しています。お客様は、旅行計画段階、旅行の出発前、走行中、休憩中の各段階において、いつでも情報を入手できます。

(1)旅行計画に役立つ渋滞予測情報

  1. インターネット ドラなび[ http://www.driveplaza.com/ ]
    ドラなびのホームページで、渋滞箇所(ドライブカレンダー)や渋滞予測を見込んだ旅行時間予測情報(ハイウェイナビゲーター)が検索できます。
  2. ハイウェイFAX (FAX番号はこちらをご覧ください。)
    案内に従い操作していただくと、渋滞予測情報が入手できます(渋滞予測情報は「5#広報案内」を押して下さい)。
  3. リーフレット(渋滞予測ガイド 上り、下り)
    高速道路の各サービスエリアのインフォメーションや、各社の料金所事務室などでお配りしています。
  4. 携帯電話を用いたインターネット接続サービス
    iモード、Vodafone live!、EZwebで渋滞予測箇所や渋滞予測を見込んだ旅行時間予測情報が分かります(アクセス方法はこちらをご覧下さい)。

(2)お出かけ前に入手できる道路交通情報

  1. (財)日本道路交通情報センターの道路交通情報[ http://www.jartic.or.jp/ ]
    インターネットで道路交通情報や、問合せ先の電話番号が入手できます。
  2. ハイウェイテレホン(電話番号はこちらをご覧下さい)
    リアルタイム(5分ごとの更新)で主要道路の交通情報を、24時間入手できます。
    なお、運転中のドライバーが携帯電話を使用することは禁止されていますので、高速道路上ではサービスエリア内に駐車してからご利用下さい。
  3. ハイウェイFAX
    案内に従い操作していただくと、リアルタイム(5分ごとの更新)で主要道路の交通情報を、24時間入手できます。

(3)走行中に入手できる道路交通情報

  1. 道路情報板
  2. ハイウェイラジオ(1620kHz)
  3. VICS
    VICS対応のカーナビゲーションなどで入手できます。

(4)休憩中に入手できる道路交通情報

  1. ハイウェイ情報ターミナル(サービスエリア等に設置)
    テレビ画面等により、分かりやすくお知らせします。
  2. ハイウェイテレホン(電話番号はこちらをご覧下さい)
    リアルタイム(5分ごとの更新)で主要道路の交通情報を、24時間入手できます。
    なお運転中のドライバーが携帯電話を使用することは禁止されていますので、高速道路上ではサービスエリア内に駐車してからご利用下さい。
  3. その他
    サービスエリア内のインフォメーション、案内看板などで交通情報を入手できます。

2 道路交通情報のお問い合わせ先

(1)ハイウェイFAX(5分ごとに主要高速道路の最新の情報を24時間案内)

北陸道、関越道、上信越道、磐越道、
日本海東北道ほか主要高速道路情報
ナビダイヤル※ 0570(00)1625
  • 全国(北海道、沖縄を除く)どこからでもNTT回線からダイヤルすると一番近いハイウェイFAX中継局に接続します。

(2)ハイウェイテレホン(5分ごとに最新の情報を24時間案内)

北陸道情報 新潟局 025(370)1620
上越局 025(535)1620
富山局 076(476)1620
金沢局 076(253)1620
福井局 0776(57)1620
敦賀局 0770(21)1620
関越道・上信越道情報 湯沢局 025(784)1620
前橋局 027(252)1620
所沢局 042(946)1620
上信越道・長野道情報 長野局 026(278)1620
東北地区情報 郡山局 024(961)1620
仙台局 022(711)1620
東北道(関東地区)・常磐道・
東京外環道情報
宇都宮局 028(665)1620
岩槻局 048(758)1620
水戸局 029(254)1620
柏局 04(7171)1620
大泉局 03(3922)1620
東関道・館山道・京葉道路・
千葉東金道路・東京湾アクアライン情報
千葉局 043(257)1620
東名高速情報 東京局 03(5491)1620
中部地区情報 名古屋局 052(709)1620
近畿地区情報 大阪局 06(6876)1620

(3)携帯電話を用いたインターネット接続サービス 1.iモードからのアクセス

iモードMenu
メニューリスト
交通/地図/旅行
ハイウェイドラなび

2.Vodafone live!からのアクセス

ボーダフォンウェブ
メニューリスト
交通・グルメ・旅行
道路情報・タクシー
ハイウェイドラなび
     

3.EZWebからのアクセス

EZトップメニュー
カテゴリで探す
地図・交通・旅行
道路・交通
ハイウェイドラなび
     

(4)日本道路交通情報センター

 インターネット [ http://www.jartic.or.jp ](5分ごとに最新の情報を24時間提供)
(PCサイトビューワ機能付き携帯では小さい文字が見づらい場合があります)

全国統一番号※ 0570(011)011
携帯短縮ダイヤル #8011
  • 全国どこからでも最寄りの情報センターに接続されます。

3 お客様へのお願い

 この時期高速道路やサービスエリア等は大変混雑すると予測されるため、渋滞回避と交通安全の観点から、お客様に次のことを呼びかけています。

  1. 後部座席でもシートベルトを着用しましょう
    シートベルトは命綱!衝突時の身体への衝撃を和らげてくれます。運転席、助手席だけでなく、後部座席においてもシートベルトの着用をお願いします。
  2. 渋滞後部での衝突事故に注意して下さい
    渋滞発生時には、渋滞の車列の中や渋滞後部での追突事故が発生しやすくなります。脇見をせず安全運転を心がけ、渋滞に遭ったらハザードランプで後続車に合図するなど、追突事故の防止に心掛けて下さい。
  3. ETCレーンは十分に車間距離をとり、徐行により安全に走行して下さい
    ETCレーンでは、前車と十分な車間距離をとった上で、開閉バーの手前で安全に停止できるよう十分に減速し、開閉バーが開いたことを確認して通行して下さい。
  4. 万一、事故や故障が起きた場合、安全な場所にすみやかに避難を
    高速道路上で人がはねられる事故が増えています。
    交通事故や故障により停止した場合、道路上にとどまることは非常に危険です。ハザードランプや三角停止表示板、発炎筒などで後続車に危険を知らせたら、通行車両に注意してすみやかにガードレールの外など安全な場所に避難して下さい。また非常電話による通報もお願いします。
  5. 適度な休憩をとって安全運転を
    夜間運転や長時間運転は疲れやすくなります。サービスエリア・パーキングエリアを利用して適度な休憩をとり、安全運転を心掛けて下さい。
    また、最近サービスエリアやインターチェンジなどから進入方向を間違えるなど、高速道路本線を逆走して事故に至るケースが発生していますので十分に注意して下さい。
  6. 給油やトイレはお早めに
    給油やトイレは、渋滞区間の手前などでなるべく早めにお済ませ下さい。
  7. ハイウェイカード(ハイカ)のご利用は終了しております
    平成18年3月31日(金)24時をもって、ハイウェイカードのご利用を終了させていただいております。
    ハイウェイカード(ハイカ)をご利用のお客様には、大変ご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます。
    なおハイカ残数はETCへの付替えを実施しております。またハイカ残数の払戻しを平成18年3月1日より開始しております。
    詳細につきましては、[http://www.driveplaza.com/traffic/tolls_etc/highway_card/ ]をご覧下さい。
Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへの画像リンク(外部リンク)のイメージ画像

PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。