袖ケ浦市内の障がい者施設で作った製品の販売会を開催
~海ほたるパーキングエリア 高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の取組み~
令和6年11月15日
東日本高速道路株式会社 関東支社
東京湾アクアライン管理事務所
東京湾横断道路株式会社
NEXCO東日本 東京湾アクアライン管理事務所(千葉県木更津市)、東京湾横断道路株式会社(東京都品川区)は、袖ケ浦市社会福祉施設等連絡協議会と連携し、障がい者の皆さんが作った製品の販売会を、12月1日(日)CA東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリアで行います。
当社グループでは、平成30年(2018年)から高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」として地域の福祉団体に作業の委託を行い協働するなど、地域活性化と障がい者の方々の就労促進を図る取組みを進めています。今回の活動もその一環です。
1.実施内容
- 日時
令和6年12月1日(日)
10時00分~17時00分 - 場所
CA東京湾アクアライン 海ほたるパーキングエリア(4階) - 出店者
- 代宿地域支援センター
- ふる里学舎蔵波
- 多機能型事業所かんてら
- 嬉泉福祉交流センター袖ケ浦
- NPO法人ぽぴあ
- 販売予定の製品
パン
ジャム
焼き菓子
塩・味噌
ポチ袋
ティッシュケース
2.高福こうふく(幸福)連携とは
-
名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。 -
SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。
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