【C4】首都圏中央連絡自動車道『圏央鶴ヶ島インターチェンジ』立体化及びアクセス道路(鶴ヶ島市道1015号線)が令和5年3月25日(土)の15時00分に開通します。
令和5年2月20日
鶴ヶ島市
東日本高速道路株式会社 所沢管理事務所
埼玉県鶴ヶ島市及びNEXCO東日本 所沢管理事務所(埼玉県所沢市)が整備を進めてきましたC4首都圏中央連絡自動車道(以下「圏央道」)圏央鶴ヶ島インターチェンジ(以下「IC」)の立体化及び4車線化されたアクセス道路(鶴ヶ島市道1015号線)が令和5年3月25日(土)15時00分に開通します。
立体化に伴いICの出入口が変更となりますので、ご利用の際にはご注意ください。
1.開通日時
令和5年3月25日(土)15時00分
2.圏央鶴ヶ島IC立体化(出入口変更)の概要
-
整備箇所
位置:圏央道 圏央鶴ヶ島ICのランプ所在地:埼玉県鶴ヶ島市柳戸町地内 -
整備延長
1.5km(ICランプ) -
整備事業主体
東日本高速道路株式会社
3.アクセス道路の概要
-
鶴ヶ島市道番号
市道1015号線 -
整備箇所
位置:圏央道 圏央鶴ヶ島ICのアクセス道路所在地:(起点)埼玉県鶴ヶ島市大字三ツ木字西塚場
(終点)埼玉県鶴ヶ島市大字太田ヶ谷字地慶 -
整備延長
1.8km -
道路幅員
25m(4車線) -
整備事業主体
埼玉県鶴ヶ島市
4.位置図
【拡大図】
5.施工状況
6.圏央鶴ヶ島ICへの出入口変更について
①平成8年~令和4年12月
(暫定形)
②令和4年12月~令和5年3月
(先行切替後の現在形)
③令和5年3月~(完成予想図)
今回開通
立体化に伴いICの出入口が変更となりますので、ご利用の際にはご注意ください。
7.期待される整備効果
- 企業誘致と地域経済の活性化
アクセス道路の整備により、交通の利便性が向上することで、圏央鶴ヶ島IC周辺地域における魅力が更に高まります。この整備効果を活かした企業誘致により、地域経済の活性化が期待されます。 - 周辺地域の渋滞解消と交通ネットワークの強化
4車線化によるアクセス道路の整備により新たな交通網が形成されることで、周辺地域の渋滞解消につながり、圏央鶴ヶ島ICの立体化により圏央道の出入りが現在の一般国道407号方面だけではなく、市道927-2号線方面からも可能となるため、交通の円滑化と交通ネットワークの強化が図られます。
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