所沢市の特別支援学校生徒の絵画をパーキングエリアに掲示

~三芳PA(上下線) 高速道路と福祉を結ぶ「高福連携」の取り組み~

令和2年11月6日
東日本高速道路株式会社
関東支社所沢管理事務所

 NEXCO東日本所沢管理事務所(埼玉県所沢市)は、埼玉県立所沢おおぞら特別支援学校(所沢市)と連携し、E17関越自動車道(以下「関越道」)三芳パーキングエリア(以下「PA」)上下線で、生徒が作成した絵画の掲示を行います。
 当社グループでは、平成30年(2018年)から高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」として地域の福祉団体に作業の委託や協働を行うなど、地域活性化と障がい者の方々の就労促進を図る取り組みを進めています。今回の活動もその一環です。

1.実施内容

(1)掲示日時
令和2年11月10日(火) 10時~
(2)掲示場所
E17関越道 三芳PA(上下線)
トイレ入口掲示板 及び 女子トイレパウダールーム内掲示板

2.高福こうふく(幸福)連携とは

高福連携のイメージ画像

(1)名称の由来
農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て名付けました。
ロゴマークは、高速道路の上に「人」という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支え合っています。プラス+にも見え、向上を連想させるデザインです。

10人や国の不平等をなくそうのイメージ画像

(2)SDGsへの貢献
NEXCO東日本グループは、高速道路と福祉が連携した「高福(幸福)連携」の活動を通じて、地域社会の活性化と社会課題の解決に取り組んでいきます。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへの画像リンク(外部リンク)

PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。