【東京湾アクアライン・海ほたるパーキングエリア20周年記念!】
平池芳正監督によるアニメーション動画を公開!
平成29年11月20日
東日本高速道路株式会社関東支社
東京湾横断道路株式会社
NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)及び東京湾横断道路株式会社(東京都品川区)では、東京湾アクアライン(以下「アクアライン」)及び海ほたるパーキングエリア(以下「海ほたる」)が平成29年12月18日で開通・開業から20周年を迎えることを記念して、「WORKING!!」や「AKB0048」の監督で知られる平池芳正氏を監督として迎え、アクアラインと海ほたるを舞台としたオリジナルアニメーション動画『ありがとう20年、そしてこれからも』を製作し、NEXCO東日本オフィシャルサイト内に開設している20周年記念サイト及び海ほたる内のデジタルサイネージ等で公開します。
1 製作の目的とストーリー
アクアラインは、調査から開通までに約30年を要し、最先端の技術を集結して海洋上につくられた道路であり、その開通により、東京・神奈川の京浜地域と千葉の房総地域が直結し、走行距離と時間が大きく短縮された結果、地域の商業活動、産業活動の活性化に寄与してきました。
アクアラインが開通し、東京湾の両岸(神奈川県と千葉県)が結ばれたことにより、新たな人のつながりや物の交流が生まれました。
このアニメーション動画『ありがとう20年、そしてこれからも』は、両岸に住む主人公二人(洋介、ひかり)が海ほたるで出会い、プロポーズし、二人の間の男の子(凌)とともに訪れた海ほたるで、今度は凌が女の子(遥香)との新たな出会いを経験するというストーリーです。
このストーリーから、東京湾の両岸をつなぎ、その交流を促進するという、これまでアクアラインが果たしてきた役割をイメージしていただくとともに、これからも、"「つなぐ」価値を創造する"というNEXCO東日本グループの経営ビジョンを実現すべく、24時間・365日、安全・安心・快適・便利な高速道路空間をお客さまにご提供するために努力を重ねていくという私たちの思いを感じていただければ幸いです。
2 動画の構成
本アニメーション動画は、3つの本編(長編:各3分程度)で構成しています。
本編(長編)と合わせて、プロモーション用の短編動画も製作しています。
3 製作スタッフ
- 監督:
- 平池 芳正
(代表作:WORKING!!、AKB0048、ももくり他) - 脚本:
- 北濱 泰三
(代表作:ワンダーパフェ、作家の聖域他) - 声優:
-
- 河下 洋介役
安達 勇人(代表作:アクエリオンロゴス、ナンバカ、王室教師ハイネ他) - 樹 ひかり役
小泉 みゆき(東京湾アクアライン20周年記念ナビゲーター) - 河下 凌役
川端 しおり(代表作:アクエリオンロゴス、レゴニンジャゴー他) - 坂田 清造役
小柳 基(代表作:牙狼-GARO- -炎の刻印-、SHIROBAKO、銀魂他) - 佐々木 遥香役
松元 菜々海
- 河下 洋介役
4 公開場所及び期間(予定)
《本編(長編)動画の公開場所》
公開場所 | 内容 | 期間 |
---|---|---|
(1)東京湾アクアライン20周年記念サイト内 | 長・短編 | 平成29年11月20日(月)~平成30年3月31日(土) |
(2)海ほたる4階フロア内デジタルサイネージ | 長・短編 | 平成29年11月20日(月)~平成30年2月28日(水) |
(3)市原SA(上り線・下り線)内デジタルサイネージ | 平成29年12月1日(金)~平成30年2月28日(水) |
《短編動画の掲出場所》
公開場所 | 内容 | 期間 |
---|---|---|
(1)NEXCO東日本の関東地域のSA・PAのデジタルサイネージ | 短編 | 平成29年11月24日(金)~平成30年2月28日(水) |
(2)NEXCO中日本の東名高速道路 足柄SA(上り線・下り線)、海老名SA(上り線)のデジタルサイネージ | 短編 | 平成29年12月1日(金)~平成30年2月28日(水) |
(3)JR東日本の「トレインチャンネル」(京浜東北線、京葉線、横浜線、中央総武各駅停車) | 短編 | 平成29年12月11日(月)~平成29年12月24日(日) |
(4)東京メトロの「Tokyo Metro Vision」(車両ビジョン設置の全線) | 短編 |
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