料金所入口ETCレーン発進制御バー開放運用について
平成29年1月13日
東日本高速道路株式会社
関東支社
平成27年10月14日に国土交通省が発表した「圏央道でETCバーを開放する実験を開始します。~ストレスのない『賢い料金所』の導入~」を受け、昨年度は圏央道の桶川北本IC、狭山日高IC及び圏央鶴ヶ島ICにおいて、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の試行を実施していましたが、今年度は茂原北ICにおいて、料金所入口ETCレーンの発進制御バー開放運用の試行を行うこととなりましたので、お知らせします。
1 試行実施箇所及び実施期間
- 圏央道 茂原北IC 入口ETCレーン 平成29年1月20日(金)~3月20日(月)
※試行期間中、ETCレーンの発進制御バーは、開放したままとなります。
ETCエラーが発生した場合
- エラーが発生した場合も発進制御バーは開放したままですので、後続車両等に十分注意をはらい、安全を確認の上、レーンに設置されているインターフォンで係員に連絡し、係員の指示に従ってください。
- 出口料金所ではETCレーンをご利用できませんので、係員のいる一般レーン又は混在レーン、料金精算機の設置レーンへ進み、その旨お申し出ください。
2 参考
国土交通省記者発表資料
「圏央道でETCバーを開放する実験を開始します。~ストレスのない『賢い料金所』の導入~」
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