千葉東金道路 東金IC ~ 銚子連絡道路 横芝光IC間の夜間通行止めについて
平成18年10月17日
東日本高速道路株式会社
関東支社
NEXCO東日本関東支社(東京都台東区、支社長:佐伯 博三)では、千葉東金道路 東金(とうがね)インターチェンジ(IC)~松尾(まつお)横芝(よこしば)IC間で、道路保全工事及び舗装補修工事などのために夜間通行止めを行います。
なお、千葉東金道路と昨年度末に連結した銚子連絡道路 松尾(まつお)横芝(よこしば)IC~横芝光(よこしばひかり)IC間(千葉県道路公社管理)についても、横芝光ICから流入した車両が松尾横芝ICで一般道に流出することが不可能なことから、通行止め(流入禁止)となります。
1 通行止め区間及び日時
(1)区間
千葉東金道路 東金IC~松尾横芝IC間の上下線 (延長16.1km)
銚子連絡道路 松尾横芝IC~横芝光IC間の上下線 (延長 5.9km)計22.0km
(2)日時
平成18年10月31日(火) 夜21時から翌朝6時まで(9時間)の1夜間
なお、荒天の場合は翌日へ順延します。
荒天の場合、夜間通行止め実施判断は、実施当日の夕方16時に行います。
実施判断のお問合わせは、下記事務所にて対応します。
NEXCO東日本(株)関東支社 市原管理事務所
TEL.0436-21-0091(代表)
(受付時間/平日9:00~17:20)
※但し、通行止め実施時は随時受付いたします。
2 工事概要
千葉東金道路の東金IC~松尾横芝IC間は、平成10年3月に供用し約8年が経過して、通過交通による舗装路面の損傷や交通安全設備の劣化など道路構造物の補修工事が必要となっています。
本区間は暫定2車線であるため、片側交互交通規制を行いながら工事を実施すると工期も長くなり、また、渋滞の発生も避けられません。そこで交通量が少ない平日の夜間に通行止めを行い、工事等を集中的かつ効率的に実施することで、お客様への影響を極力少なくいたします。
主な工事の内容
○道路保全工事
- 舗装路面の損傷箇所の改良や車線分離標の取替えを行い、走行性・安全性の向上を図ります。
- 橋りょう継目の伸縮装置や縁石などの損傷箇所の補修を行い、走行性や快適性の向上を図ります。
3 迂回路
通行止め時に当該区間をご利用される場合、一般国道126号が迂回ルートとなります。
東金IC~横芝光IC間の所要時間は約20分ですが、迂回ルートを使用した場合、所要時間は約45分となりますので、この区間をご利用の場合は、時間的余裕をもってお出かけください。
迂回路状況図
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